フォーク、ニュー･ミュージック専門のレコードレーベル「PANAMレーベル」が、4月9日（火）“フォークソングの日”に、沢田聖子の過去リリース5作品を一挙に配信解禁しています。

　フォークソングの日とは、日本クラウン株式会社のレコードレーベル「PANAM（パナム）レーベル」が制定した記念日。

　沢田聖子は、1979年「イルカの妹」というキャッチ・コピーで、シングル「キャンパススケッチ」でデビュー以来、80年代から90年代にかけて一大ブームとなった、女性シンガー・ソングライター・シーンの先駆的存在として現在も根強い人気を誇るアーティスト。

　イルカから楽曲提供された「シオン」「坂道の少女」「星空のメッセージ」「春」「青春の光と影」や、大ヒット曲「卒業」等、現在もステージで唄われ続けている楽曲を含む、全5作品が配信解禁となっています。

　また、4月9日16:09からは、音楽ストリーミングサービス「AWA」のフリープラン会員（無料）でも参加出来るオンライン空間「ラウンジ」にて、PANAMレーベルから配信されている楽曲の再生回数ランキングをカウントダウン形式で250曲オンエアする「フォークソングの日記念 PANAM BEST 250」を開催。

　さらに、PANAMレーベルに所属の南こうせつが、4月9日19:57放送のNHK『うたコン』に出演し、不朽の名曲「妹」、「赤ちょうちん」を歌唱することになっているので、こちらもチェックして今年のフォークソングの日を楽しんでくだささい。