ニュース

ベンチャーズの初期作が紙ジャケに

ベンチャーズ   2006/03/28掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
はてなブックマークに追加
 デビューから今年で46年、来日は50回を超えるという“エレキの王者”ことベンチャーズの初期作品が、紙ジャケットとして登場します。彼らの紙ジャケは2004年にも発売となっていますが、今回もその時と同様に日本盤LPを再現した仕様。音源はステレオとモノラルの両方を収録し、オリジナル・アナログ・マスターより米キャピトル・スタジオにて最新24ビット・デジタル・リマスタリングが施されたものです。

 リリースとなるのは、記念すべき1962年発売の日本デビュー作『カラフル・ベンチャーズ』(写真)から、「二人の銀座」収録の66年作『ゴー・ウィズ・ザ・ベンチャーズ』までの6タイトル。紙ジャケ・マニアはもちろん、ベンチャーズでギターに目覚めたという世代の方も、もう一度楽しんでみてはいかがでしょうか。発売は全作品5月24日の予定です。

<ベンチャーズ日本盤LP紙ジャケット・シリーズ>
『カラフル・ベンチャーズ』(62年/TOCP-67948 税込\2,600)
『宇宙に行く』(64年/TOCP-67949 税込\2,600)
『ポピュラー・ヒット』(65年/TOCP-67950 税込\2,600)
『キャラバン』(65年/TOCP-67951 税込\2,600)
『バットマン』(66年/TOCP-67952 税込\2,600)
『ゴー・ウィズ・ザ・ベンチャーズ』(66年/TOCP-67953 税込\2,600)
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン
[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ
[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ
[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015