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スピッツ、初の大規模展覧会「SPITZ,NOW! 〜ロック大陸の物語展〜」開幕

スピッツ   2024/11/08掲載(Last Update:24/11/09 11:50)
スピッツ、初の大規模展覧会「SPITZ,NOW! 〜ロック大陸の物語展〜」開幕
 11月8日(金)より、スピッツ初の大規模展覧会「SPITZ,NOW! 〜ロック大陸の物語展〜 Special Supporter マイナビ」が遂に開幕。開幕直前には、今回の展覧会の音声ガイドも務めているスピッツのメンバーが会場を訪れました。

 1987年のバンド結成から37年の時を経て、今もなお第一線で活躍し続け、その活動は唯一無二の世界を形作りつづけているスピッツ。本展は、大ヒットアルバム『ひみつスタジオ』を携えて開催された全国ツアー〈SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”〉に関する展示を中心に、2013年以降の活動の軌跡と現在地を体感してもらい、そしてこれからの未来へ繋げるというコンセプトで開催されています。

 展覧会会場である、東京シティビューは、2021年4月にリニューアルオープンされ、世界を代表するカルチャーを牽引するエンターテインメントの発信基地。天高11m全面ガラス張りの開放的な空間に、高層ビルからの景色を融合したダイナミックな展示空間の中で、スピッツの魅力を存分に感じることができます。

 まず、最初に登場するのは、〈SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”〉のアリーナ・ツアーで実際に使用されていた巨大オブジェ3点。オブジェは、「イチゴ&プライヤー(約5m×3.5m / 重さ365kg)」「スケートボード(約1.8m×6m / 重さ165kg)」「ツアーロゴサイン(約4.2m×2.4m / 重さ290kg)」と、スペックからも伝わるかもしれませんが、とにかくその大きさに驚くはず。観客席からでは間違いなく味わえなかった迫力に圧倒されるとともに、スピッツらしさが詰まったステージ美術へのこだわりを改めて感じることができるので、あらゆる角度からぜひ鑑賞していただきたいところです。また、日本各地で撮影されたツアーにまつわる写真や資料なども並び、開催地ごとの「ご当地ステッカー」にまつわるエピソードも明らかになっているので、こちらも見逃せません。

 そして、〈SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”〉でメンバーが使用した楽器や衣装、アルバム『ひみつスタジオ』のジャケットに登場し、ツアー全公演にも出張したロボットの“i-Oくん”、ドラムセットを載せるバンド台や小物など、実際にツアーを回った品々が集められた「オンステージ再現」のエリアも壮観。まるで突如ステージが目の前に現れたかのような感覚を体験できます。

 「オンステージ再現」のエリアを抜けると、「ある日のツアー楽屋」として、楽屋再現コーナーが現れます。各メンバーの楽屋でのウォーミングアップ用の楽器も置かれ、普段、ツアーの楽屋でメンバーがどんなふうに過ごしているのか、想像を膨らませながら鑑賞することができるなど、ファンにはたまらない展示となっています。

 さらに、2018年1月からスタートし、今年7周年を迎えるレギュラーラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYO FM / JFN38局ネット / 毎週日曜日21:00〜21:55 ※各局放送時間が異なります)の収録ブースが再現されており、“ロック大陸の案内人”ROKUCHAMU(ロクチャム)の貴重な原画や台本、コロナ禍でもオンエアを継続できたエピソードを知ることができる貴重な写真も初公開されています。

 さらに進むと、そこは「スピッツ秘宝館」。オフィシャル・ファンクラブ「Spitzbergen」にまつわる貴重な資料や、2013年以降に発表されたアルバム・ジャケットのために制作され、撮影に使われた実物のオブジェ“リリエンタールグライダー”(2013年のアルバム『小さな生き物』)、“モニャモニャくん”(2016年のアルバム『醒めない』)、“ミノムシさん”(2019年のアルバム『見っけ』)が並び、音声ガイドでの制作秘話とともに振り返りながら間近で見ることができます。なかでも、会場の天井から実際に吊るされたリリエンタールグライダーは、今にも空を飛びそうな精巧さがあり、是非会場でご覧いただきたいところです。

 また、最新シングル「美しい鰭」のジャケット再現も、大きな見どころのひとつ。そして、終盤には、本展覧会の目玉であるVR体験のエリアが登場。〈SPITZ JAMBOREE TOUR ‘23-’24 “HIMITSU STUDIO”〉を4台の360度カメラで撮影した8K映像を、PICO社の高性能VRゴーグル「pico neo 3pro」で観ることにより、まるでメンバーがすぐそこで演奏しているかのような空間に瞬時にトリップした感覚を体験できます。さらに、数多くのスピッツ作品を手掛ける?山徹によるミックスをFOCAL社のプロ用ヘッドフォン「Listen Professional」で聴けるという、最新で極上のシステムを構築。経験したことのない没入感を味わえること間違いないでしょう。視聴出来るのは3曲。第1〜3期と期間が分かれており、第1期「跳べ」(期間: 11月8日[金]〜11月28日[木])、第2期「オバケのロックバンド」(期間: 11月29日[金]〜12月19日[木])、第3期「めぐりめぐって」(期間: 12月20日[金]〜1月15日[水])となっているので、何度来ても新しい発見を楽しめます。なお、VRのクオリティは、スピッツメンバー自身も「みんなにもすごく感動してもらえると思うので、楽しんで見てほしい」と、音声ガイドで熱く語っています。

 そして最後のコーナーでは、4人から“未来へ”の問いかけが待っています。メンバーから届いた質問に、あなた自身が考える答えを書きながら、スピッツの現在地、そして未来へと思いを馳せてほしいところです。

 なお、オリジナルグッズが購入できるグッズショップでは、ライヴグッズとはまた一味違った展覧会ならではの充実したアイテムを揃えています。11月8日からオンラインストアでも購入可能です。

 加えて、今回、展覧会のためだけに収録された、メンバー全員で語られる貴重な音声ガイドも目玉の一つ。通常のガイドとは別に「わいわいトーク」という、メンバーしか知らない裏話も聴くことができ、ツアー時の秘話など、これまで語られてこなかった、ここでしか聞けない貴重な内容となっています。メンバーの和やかな声を聴きながら一歩一歩展覧会を見進めていくと、この上ない幸福感がどんどん湧き上がってくるような気持ちに。そんな特別な音声ガイドとなっています。

 まだまだ紹介できていない展示アイテムもありますが、これまでのスピッツが歩んできた道のりと共に、それぞれの“ロック大陸の物語”を体感できる展覧会へぜひ足を運んでいただきたいところです。チケットはイープラス / 東京シティビューにて一般販売中。

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撮影: Maho Korogi

「SPITZ,NOW! 〜ロック大陸の物語展〜 Special Supporter マイナビ」
2024年11月8日(金)〜2025年1月15日(水) ※12月28日(土)〜1月2日(木)は休館
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
10:00〜19:00(最終入館 18:00) ※金曜・土曜・祝前日のみ20:00まで(最終入館 19:00)
チケット(日時指定券・税込): 一般 3,000円 / 高校生・大学生・専門学生 1,800円 / 中学生 1,400円 / 4歳以上小学生以下 900円 /
シニア(65歳以上) 2,700円


チケット一般発売中
イープラス: eplus.jp/spitznow
東京シティビューオンラインチケット: visit.mam-tcv-macg-hills.com/moriart50_ticket_inventory

グッズオンラインストア: spitznow-online.com

公式HP: spitznow.com
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