新しい季節に聴きたいスピッツ15曲が発表されました。

　この企画は、スピッツの代表曲のひとつ「ロビンソン」が1995年4月5日の発売から30年であることを記念して、スピッツ所属のPolydor Recordsが、「新しい季節に聴きたいスピッツ」をテーマにアンケートを実施。スピッツ全楽曲の中から1曲投票を募り、「ロビンソン」から始まる新しい季節に聴きたいデジタル・コンピレーション・アルバムを編成するというもの。

　投票の結果選ばれたのは、「春の歌」「若葉」「ビギナー」「僕はきっと旅に出る」「スピカ」「ヒバリのこころ」「見っけ」「魔女旅に出る」「グリーン」「歩き出せ、クローバー」「初恋クレイジー」「ルキンフォー」「君と暮らせたら」「魔法のコトバ」の上位14曲。

　この14曲と1曲目に「ロビンソン」を追加した合計15曲からなるデジタル・コンピレーション・アルバム『新しい季節に聴きたいスピッツ』が、「ロビンソン」の発売日にあたる4月5日（土）より各種サブスクリプションサービスにて配信スタート。

　「ロビンソン」はデビューから4年後に発売された通算11作目のシングル。初のトップ10ヒット、初のミリオンセラーを記録し、たくさんの人に出会わせてくれた曲。不思議な魅力で、長きに渡りたくさんの人に聴き継がれる名曲。

　イントロを聴くだけでその世界へと引き込まれる感覚、そこから始まるプレイリスト。デジタル・コンピレーション・アルバムの公開は2025年夏まで。新しい季節や新しい生活のスタートにぜひお聴きください。