最も成功したアーティストの一人であり、“プリンセス・オブ・ポップ”と称され世界中の音楽ファンを魅了し続けるグローバルポップアイコン“
ケイティ・ペリー”(Katy Perry)が、最新のワールド・ツアー〈The Lifetimes Tour〉でアジアにやってきます。アジア日本公演となる〈Katy Perry | The Lifetimes Tour〉は、12月3日(水)埼玉・さいたまスーパーアリーナ にて開催。日本でのライヴは2022年11月に行われた〈True Colors Festival THE CONCERT 2022〉へのスペシャルゲスト出演以来3年ぶり、ツアーとしては2018年3月にさいたまスーパーアリーナで開催された〈WITNESS: THE TOUR〉以来7年ぶりとなる来日公演となります。
本公演は、AEG PresentsとAEGX主催により実施され、チケットは5月20日(火)11:00よりローソンチケットにて最速先行受付が開始されます。
〈The Lifetimes Tour〉は、ケイティ・ペリーにとって5回目となるワールド・ツアーで、昨年4月メキシコシティを皮切りにスタート。2024年9月に発表した6枚目のスタジオ・アルバム『
143』を携えて行われており、2017〜2018年の〈WITNESS: THE TOUR〉以来のワールド・ツアー、そして2021〜2023年に行われたラスベガス常設公演〈Play〉以来、国際舞台への本格的なカムバックとなります。
彼女のライヴパフォーマンスは常に華やかに彩られていることで知られており、今回の〈The Lifetimes Tour〉でも世界中のファンを虜にしたポップミュージックを大胆かつ没入感に溢れるショーになることが予告されています。ケイティ・ペリーによると「今回のショーは挑発的かつエネルギッシュなアンセムで構成され、新アルバムの鮮やかでエレクトリックなサウンドを再現する内容になる」とのこと。
先日開催されたVideo Music Awardsでは、音楽ビデオとポップカルチャーへの多大な貢献が称えられ、名誉あるVanguard Awardを受賞。世界中の観客を魅了するパフォーマンスを披露しました。
ツアーはメキシコからスタートし、アメリカ各都市、オーストラリア、再びアメリカとカナダ、そして南米(チリ、アルゼンチン、ブラジル)へと続きます。その後、イギリスおよびヨーロッパを回る予定です。最近のインタビューでケイティ・ペリーは「ファンのために特別なセットリストを用意している」と明かし、「Teenage Dream」「California Gurls」「Dark Horse」などの世界的ヒット曲に加え、新しいリミックスやこれまでライヴで披露されたことのない楽曲も盛り込まれる予定です。