第67回グラミー賞で最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)と最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムを受賞しグラミー賞アーティストとなった
サブリナ・カーペンターが、新章の幕開けを告げる新曲「Manchild」をリリース。あわせて、ミュージック・ビデオが日本時間6月6日(金)午後11時にプレミア公開されることも発表されています。
「Manchild」はサブリナ自身と、最新アルバム『
ショート・アンド・スウィート』でも共作し、共にグラミー賞受賞者である
エイミー・アレンとジャック・アントノフによって書かれた楽曲。サブリナはリリースに際しSNSにて「「Manchild」は『ショート・アンド・スウィート』を完成させて間もないある火曜日にエイミー(・アレン)とジャック(・アントノフ)と書いた楽曲で、その日は最終的に、人生最高の火曜日になった。単に楽しく書けたというだけじゃなくて、振り返ったときに、人生におけるものすごく混乱していて楽しい若かりし時期を思い出せる、心の中のモンタージュのようなものになったの。目が回るような愛すべき瞬間を閉じ込めたような楽曲で、まるで永遠に終わらない夏のロードトリップみたい!だからこそ、今みんなに届けようと思ったの。車の窓から顔を出して、夏の間じゅうずっと叫べるようにね!」とコメントしています。
「Manchild」は2024年8月にリリースした最新アルバム『ショート・アンド・スウィート』に続く新章の始まりを告げる楽曲。同アルバムは2024年において世界的に最大規模の初動を記録したアルバムの1枚で、全米アルバムチャートで自身初の1位を獲得したほか、アルバムからは4曲が全米のポップ・エアプレイ・チャートで1位を獲得し、これは
テイラー・スウィフト以来の記録となりました。第67回グラミー賞では主要全4部門を含む6部門でノミネーションを獲得し、2部門を受賞しました。
さらに、イギリスではアルバム収録曲の「Taste」、「Please Please Please」、「Espresso」が全英シングルチャートのトップ3を独占し、女性アーティストとして初の記録を樹立したほか、同チャートにおいて通算21週にわたって首位を獲得し、こちらも女性アーティストによる年間の記録として史上最長記録を達成。また、イギリスで最も名誉ある音楽賞の一つである「The BRIT AWARDS 2025」では、イギリス国外のアーティストとして史上初めてグローバル・サクセス賞を受賞。2025年2月には、「Busy Woman」や
ドリー・パートンとの「Please Please Please (feat. Dolly Parton)」などを収録した『ショート・アンド・スウィート(デラックス)』もリリースしています。
[サブリナ・カーペンターSNSコメント]「Manchild」は『ショート・アンド・スウィート』を完成させて間もないある火曜日にエイミー(・アレン)とジャック(・アントノフ)と書いた楽曲で、その日は最終的に、人生最高の火曜日になった。単に楽しく書けたというだけじゃなくて、振り返ったときに、人生におけるものすごく混乱していて楽しい若かりし時期を思い出せる、心の中のモンタージュのようなものになったの。目が回るような愛すべき瞬間を閉じ込めたような楽曲で、まるで永遠に終わらない夏のロードトリップみたい!だからこそ、今みんなに届けようと思ったの。車の窓から顔を出して、夏の間じゅうずっと叫べるようにね!
いつも聴いてくれるみんなに永遠に感謝してる。それから男性たち、私を試してくれてありがとう!!🐷🤍
「Manchild」がリリースされたよ!! ミュージックビデオは東部時間の明日午前10時(日本時間6月6日午後11時)に公開。