今年4月1日にキャピトル・レコードとパートナーシップ契約を締結した、
BABYMETAL。今年結成15周年を迎え、8月8日にリリースされた4作目のアルバム『
METAL FORTH』が最新の全米総合アルバムチャート(Billboard 200)において、初登場9位を記録しました。これによりメンバー全員が日本人のグループとしては史上初、そして日本語歌唱アルバムとしても史上初となるTOP10入りを果たしました。また、これまでBABYMETALがリリースした『
METAL RESISTANCE』が39位(2016年)、『
METAL GALAXY』が13位(2019年)を達成した記録を塗り替え、遂に今作では自らの自己最高記録を上回る「全米総合アルバムチャートTOP10入り」という快挙を成し遂げることとなりました。
さらに、日本国内では「オリコン週間合算アルバムランキング」3位を獲得。同ランキングのジャンル別「ROCKアルバムランキング」、「デジタルアルバムランキング」では1位を獲得しています。ドイツでは自己最高となるトップ10入りを果たし、これも自身のこれまでの記録を大きく塗り替える結果となっています。さらにイギリスでもトップ20入りを果たし、オランダやフランスでも過去最高のチャート順位を記録。また、Spotify「Top Albums Debut U.S. Chart」で初登場10位を記録し、さらに米国iTunesダウンロードアルバムチャートでは2位を獲得。名実共に日本を代表するグローバルアーティストとして飛躍する結果を残しました。
今回の数々の快挙を受け、BABYMETALは「BABYMETALの新しいアルバム『METAL FORTH』を世界中で応援してくれてありがとうございます!!私たちは皆さんと共に『メタルのその先へ』と進み、どんどんとキャリアが更新されています。あなたの国へ、あなたの街へ、とBABYMETALは旅を続けていきますので、ぜひBABYMETALのshowでお会いしましょう!!」とコメントしています。
今年、結成15周年アニバーサリーイヤーを迎えたBABYMETAL。これまで世界中を周り、ワールドワイドな活動を継続しているBABYMETALが、世界各地で出会ったアーティストとのコラボレーションソングを中心に、「METALのその先へ」を意味する『METAL FORTH』というタイトルが名付けられた今作には、Poppy、
エレクトリック・コールボーイ、Slaughter to Prevail、
Bloodywood、
トム・モレロといったジャンルの垣根を越えた世界的アーティストたちとのコラボ楽曲を含む、超強力なトラック全10曲が収録されています。
また、来年2026年1月10日(土)・11日(日)には、埼玉・さいたまスーパーアリーナで〈BABYMETAL WORLD TOUR 2025-2026 SPECIAL ARENA SHOW IN JAPAN LEGEND – METAL FORTH〉を開催することが決定しており、国内盤『METAL FORTH』封入特典のチケット先行も行われているので、ぜひチェックしてください。