現役高校生シンガー・ソングライター“tuki.”の最新曲「最低界隈」のリリック・ビデオが公開されました。

　tuki.は、13歳からTikTokで弾き語り投稿を開始し、現在高校2年生ということ以外全てが謎に包まれているシンガー・ソングライター。父親に出世払いを約束し制作した「晩餐歌」でデビューすると、瞬く間にヒットチャートを駆け上がり、Spotifyの「バイラルトップ50」では初登場で1位、Apple Musicの「トップソングランキング」で1位、Billboard Japan Hot 100でも1位にランクイン。その後も「サクラキミワタシ」、「地獄恋文（読み：インフェルノラブレター）」など話題曲を続々リリースしチャートを席巻し、現在リリース曲のストリーミング総再生数は7億回を記録。そして2024年12月「第66回 輝く！日本レコード大賞」特別賞受賞および『第75回 NHK紅白歌合戦』への初出場を果たしました。TBS系日曜劇場『キャスター』に主題歌「騙シ愛」を提供したことや、10月24日（金）に公開される北村匠海主演映画『愚か者の身分』に主題歌「人生讃歌」を書き下ろしたことでも話題を呼んでいるところ。音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では、最優秀ニュー・アーティスト賞も受賞しています。

　tuki.は、8月29日から31日まで実施していたオンライン・フェス〈YouTube Music Weekend 10.0 supported by PlayStation〉で最終日のヘッドライナーを担当。「最低界隈」のリリック・ビデオは、その配信中に公開されました。

　「最低界隈」は、女子高生の目線で社会へのリアルな不満と不安を書き殴った1曲。8月27日にリリースされたばかりの新曲で、SNSで楽曲の一部が公開されるやいなやその内容が物議を醸し、リリース前よりショート動画で100万回以上再生されています。