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ステラ・ドネリー、さまざまな結末を描いた楽曲を収録する新作アルバム『ラヴ・アンド・フォーチュン』を発表

ステラ・ドネリー   2025/09/11 12:31掲載
ステラ・ドネリー、さまざまな結末を描いた楽曲を収録する新作アルバム『ラヴ・アンド・フォーチュン』を発表
 2022年のアルバム『Flood』以来となる2曲の新曲「Baths」と「Standing Ovation」を携えて音楽シーンに復帰した、オーストラリアのシンガー・ソングライター、ステラ・ドネリー(Stella Donnelly)が、ニュー・アルバム『ラヴ・アンド・フォーチュン』を11月7日(金)に発表します。収録曲「Feel it Change」がミュージック・ビデオとあわせて公開されています。

 公開された新曲「Feel it Change」について、ドネリーは「シェアハウスの小屋でバリトン・ギターを弾き、ルームメイト全員のオーバードライブ・ペダルに繋いで作った曲。同じコードをずっと繰り返し弾き続けていたので、しばらくすると近所の人たちの機嫌を悪くしたと思った。破綻する運命にあった関係の絆創膏をゆっくりと剥がしていく、その葛藤を歌っている。恨みと非難の応酬で、ただただ苛立ち、焦燥感に駆られる、あの別れの瞬間を捉えようとした」と語っています。

 アルバムはメルボルンのナームでレコーディングされ、その土地の根源的なエネルギーを体現し、親密でありながらも広大な音の風景を描き出しています。数年間のツアー生活の後、ドネリーはそれを中断し、音楽との関係を見つめ直し、今でも音楽を愛しているか自問自答しました。その静かな沈黙は、より深く、自分の直感、感情、そして過去のさまざまな自分を見つめ直すきっかけとなり、生まれたのは、さまざまな結末を描いた楽曲でした。人間関係の崩壊、始めたものの続かなかった趣味、人生の節目、そしてかつては永遠と感じていた物事の反響。これらは別れの歌ですが、ロマンティックなものだけではありません。殻を脱ぎ捨て、古い期待を手放し、そしてこれから何が起こるのかを慎重に受け入れる気持ちを表しています。

 Sam Loveによるアートワークは、恐怖に阻まれ、音楽の世界、そして公の場で作曲するという混沌とした渦にふたたび飛び込むべきかどうか迷う人物を描いています。「これらの曲は私を一人にしてくれなかった。カモメのように、通勤中に鳴き声をあげ、エッセイを書いている時につつき、音楽がないほうが幸せだと思った途端、ポテトチップスを盗まれた」とドネリーは語っています。

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