本作は告井孝通をプロデューサーに迎え、メジャー・デビューに相応しい2025年の“ビッグロック・アルバム”に。特にヴォーカルの釘屋玄の歌唱に大きな変化が表れ、ロックのヒットの名手である告井孝通のプロデュースの手腕が全面的に発揮されています。その成果もあり、釘屋は7月に開催された〈FUJI ROCK FESTIVAL’2025〉で池畑潤二率いるROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRAに甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)、山下久美子らとフィーチャリング・ヴォーカルとして2曲を熱唱。初〈FUJI ROCK FESTIVAL〉出演にして、4万人収容の一番大きなステージであるGREEN STAGEに立ち、新しいロックスターの登場をリスナーに刻み付けました。