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ジョン・スコフィールド、デイヴ・ホランドとのデュオ・アルバム『メモリーズ・オブ・ホーム』を発表

ジョン・スコフィールド   2025/10/10 12:53掲載
ジョン・スコフィールド、デイヴ・ホランドとのデュオ・アルバム『メモリーズ・オブ・ホーム』を発表
 半世紀以上のキャリアを持ちながら、今なお精力的に活動するジョン・スコフィールド(g)が、ハービー・ハンコックジョー・ヘンダーソンらとの活動で知られるデイヴ・ホランド(b)との初のデュオ・アルバム『メモリーズ・オブ・ホーム』を11月21日(金)に発表します。収録曲からアルバム・タイトルにもなっている「メモリーズ・オブ・ホーム」が公開されています。

 スコフィールドはホランドとのデュオについて「正直なところ、いつ、どうやってデュオを組む話になったのか覚えていない。かなり昔のことだ。2020年にパンデミックで中止になったツアーも予定していた。2021年末に実現し、うまくいった。2024年に二度目のツアーを行い、録音するという考えは自然な流れだった。このレコードは、私たちのライヴショーと同様に、それぞれが作曲した楽曲をフィーチャーしている。新しいものもあれば古いものもある。私たちは音楽的に何十年もの共通の参照点を共有している。私たちのアプローチの類似点と相違点が、より興味深いコラボレーションを生み出していると思う」とコメントしています。

 そうした共通の音楽的参照点の中で、マイルス・デイヴィスは大きな存在です。スコフィールドにとって1982年から1985年にかけてのマイルスとの共演は、1968年から1970年にかけてのホランドとデイヴィスの共演と同様、決定的に重要なものでした。

 マイルスは、本作の冒頭を飾っているスコフィールド作曲「アイコンズ・アット・ザ・フェア」で彷彿される“アイコン”の一人であり、この曲はハービー・ハンコックが『ザ・ニュー・スタンダード』(1996年)でアレンジした「Scarborough Fair」に触発されたものです。『ザ・ニュー・スダンダード』にはジョンとデイヴの両方が参加しており、スコフィールドはそのコードを借りて、マイルスのトランペットのフレーズを彷彿とさせるメロディでまったく新しいものを構築しました。この曲は、スコフィールドが彼のコンボ66カルテットで発表したものですが、デュオ・ヴァージョンはそれ独自のダイナミックな推進力を持っています。


Photo by Roberto Cifarelli

ユニバーサル ミュージック
universal-music.co.jp/john-scofield
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