10人組ダンス&ボーカル・グループ、
THE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)が、11月19日(水)に発売する新作EP『
Let’s Dance』から、先行配信中のリード曲「Let’s Dance」のミュージック・ビデオを10月14日(火)21時00分からTJBB公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開することが決定。
TJBBは、7名のパフォーマー全員がダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」に所属し、LDH内でも屈指のパフォーマンス力を誇り、ライヴ・イベントにとどまらず、地上波のダンス特番などへの出演でも話題を呼び、そのけた違いなパフォーマンススキルで躍進し続けています。
同曲は、TJBBがアンバサダーを務める前代未聞のゾンビダンス・プロジェクト「DARK13」のテーマ曲に決定。さらに
堤幸彦が演出を担い、TJBBが全員で出演する2026年1月クールドラマL枠『DARK13 踊るゾンビ学校』(ABCテレビ)主題歌にも起用されています。イケメン人情派ゾンビ×ダンスが融合した前代未聞のホラー・コメディの本作で、TJBBの10名はイケメンゾンビ役で連ドラ初出演&初主演となります。
ミュージック・ビデオの監督は、俳優から転身し、
UVERworld、
AK-69ほか、ヒップホップからアイドルまで数多くのアーティストのMVや映像作品を手掛ける映像作家・南虎我。コンセプトは「カオス」=破壊と再生のはじまり。混沌の中から新しいものが生まれる“ゼロの瞬間”を表現しています。
映像では、錆びつき荒廃した地球の模様をした「卵」が象徴的に登場。ディストピア的な空間を舞台にカオス的なエネルギーが渦巻く中、やがて卵が割れ、まばゆい光が溢れ出します。“殻が割れる”ことが、古い世界を壊し、新しい世界へと踏み出すことの象徴。その中から生まれる光が、TJBBの新たな一面や、再生と希望を意味しています。見どころは、非現実の空間の中で、TJBBが個性豊かなエキストラとともに混沌を表現するダンス・シーン。中でも、印象的で癖になるサビのキャッチーな“ゾンビダンス”がハイライトです。
毎回TJBBメンバー自身が担当する振付は、今回パフォーマーのSHOWとTAKIが中心になって制作。怪しさ満点の世界観と“ゾンビダンス”で否が応にでもハロウィン気分を盛り上げる、中毒性の高いパーティー・チューン。TJBBのエネルギーを存分に感じられる映像に注目です。