京都発のマスロック・バンド、
水中スピカが、12月17日(水)に新曲「Soaring」をHIP LAND MUSICのデジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス「FRIENDSHIP.」よりリリースしました。
同曲は、ポストロックの要素を軸にし、水中スピカとしては最もダークで歪んだ仕上がりとなった一曲。壮大な情景と、その情景が進むような展開を行い、クライマックスでの歪んだ世界観にも注目です。
また、楽曲のリリースに合わせてMVも公開されています。
同曲についてメンバーの千愛は「世界最大の猛禽類であるオウギワシを強さの象徴として、その姿を曲で表現しました。様々な情景の中を優雅に飛んだり、果敢に飛ぶ様子が曲から伝わると嬉しいです。また、オウギワシのような強さや能力を手に入れるかどうかは自分次第だというメッセージも込めて作成しました。水中スピカの曲の中では最もダークで歪んだ仕上がりとなっています」とコメントしています。
なお、水中スピカは2026年3月にワンマン・ツアー〈VISION〉の開催も決定。日程は、2026年3月3日(火)東京・渋谷WWW、2026年3月7日(土)大阪・梅田シャングリラです。詳細はバンドの公式SNSをご確認ください。
[コメント]世界最大の猛禽類であるオウギワシを強さの象徴として、その姿を曲で表現しました。
様々な情景の中を優雅に飛んだり、果敢に飛ぶ様子が曲から伝わると嬉しいです。
また、オウギワシのような強さや能力を手に入れるかどうかは自分次第だというメッセージも込めて作成しました。
水中スピカの曲の中では最もダークで歪んだ仕上がりとなっています。
この曲はインストを主軸に作成をし、歌に頼らず楽器に歌わせることで、みなさんの想像力の可能性にも挑戦しています。――水中スピカ 千愛