チェリストの
植草ひろみと二胡奏者の成尾真紀子による共演アルバム『ゆりかご/一番星』が3月29日(日)にリリースされます。
植草ひろみは、
新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍し、退団後の97年にピアソラ曲集のCD『Cafe 1930』を発表。アストル・ピアソラの音楽に造詣が深く、高い評価を得た、2011年発表の自身2枚目のCD『
いつかの美しい日のように』では、チェロの暖かい音色を活かしたピアソラの楽曲も味わえます。また、全曲自身が作曲を手掛けたアルバムとして2011年に『
ドリーミング』、2023年に『
La vie』をリリースしています。
一方、95年北京に留学、中央音楽学院で二胡を学んだ成尾真紀子は、2008年には歴史ある二胡コンクール『上海之春』にて日本人演奏家として招待演奏しており、2010年には『NHK名曲リサイタル』にも出演。二胡を中心とするオーケストラ“鳴尾弦楽団”も主宰し、胡琴重奏グループ“Xeno Quartet+”、“KIKKA Ensemble”ではリーダーも務めており、後進の指導にもあたりながら、伝統楽器であり現在進行形で発展を続ける現代の二胡を発信しています。
両者がタッグを組んだ本作では、チェロと二胡という東西の弦が織りなす響宴を味わうことができます。
レコード発売コンサートとして、3月29日(日)は千葉・梅里閑亭にて第1回目(11:30開演 / 完売)、第2回目(15:30開演)の2公演が、4月11日(土)は兵庫・神戸音楽ホール里夢SATOM(14:00開演)にて〈植草ひろみ&鳴尾牧子~チェロと二胡の調和~東西の弦が織りなす響宴〉が開催。また、5月24日(日)にも兵庫・三木市文化会館小ホールにて植草ひろみ&鳴尾牧子のコンサートが開催されます。