近年はポルトガルの伝統歌謡「ファド」をレパートリーに加えるシンガー・ソングライターの
小暮はなが、ニュー・アルバム『
LUZ(ルーシュ)~ヒカリノバラード』を6月28日(日)に発表します。豊かな広がりを持つアコースティック・サウンドのなかで、小暮はギターを弾き、凛とした強さを孕んだ温かな歌声を聞かせています。
レコーディングでは、小暮の2017年作『
アズール』を手がけた永田雅代がふたたびプロデュースを担当。
関島岳郎(チューバ、リコーダー)、
向島ゆり子(vn)、
渋さ知らズでの活動でも知られる
関根真理(perc)、古典ファドの啓蒙活動にも尽力するポルトガル・ギター奏者の
月本一史らが参加しているほか、プロデューサーの永田が全面的に鍵盤を弾いています。
収録曲は10曲。長く歌ってきた自作曲の「初恋」をはじめ、ポルトガルでの日々の記憶を映し出した「Carioca de limo」、老いた母との時間を静かに見つめた「サネカズラ」、日常のかけがえのない瞬間を刻む「畦道」などのほか、ファドのクラシックで日本語を交えて歌われる「Jlia Florista」、永田が辣腕をふるい古典ファドを大胆にアレンジした「きみの家まで」、そして
アマリア・ロドリゲスの「Tudo isto é fado」といったファドの名曲も収録されています。