『
あぶない刑事』シリーズの鷹山敏樹役では言わずと知れた“ダンディー”な一面を見せ、『
ゴールデンカムイ』シリーズの土方歳三役では“渋カッコいい”と多くのファンを魅了してきた
舘ひろしが、“ドタバタコメディ”の主演を務める映画『免許返納!?』(6月19日[金]全国公開)。この度、
THE ALFEEが本作のために書きおろした「Crossroad -愛の免許返納-」が主題歌に決定。主題歌をのせ、さらにパワーアップした最新予告映像も公開されました。
今回舘ひろしが演じるのは、芸術作品よりもまだまだアクションがやりたい70歳の現役映画スター・南条弘。共演には、南条のマネージャー・川奈舞役に
西野七瀬、南条との出会いで大きく人生が変わっていく少年・来宮亮役に
黒川想矢、所属事務所の社長・三宅篤役に
吉田鋼太郎、そして南条とともに一時代を築いた俳優仲間の尾崎誠役に
宇崎竜童。そして、宇崎が演じる尾崎の元妻たちには、加藤麗子役に
大地真央、木村暁子役に
真矢ミキ、来宮ありさ役に
MEGUMIが決定。超豪華な元妻役に加え、南条が旅の途中で出会う個性的な姉弟役として
南野陽子と
八嶋智人が出演。ほか
内藤剛志、
中山忍、
西岡德馬、
ベンガル、
斉藤暁、
河井青葉、泉谷星奈など邦画史上最大級の豪華キャストが本作の脇を固めます。制作陣には監督・
河合勇人、脚本・
林民夫という実力派スタッフが集結。尾崎が起こしたバイク事故にコメントを出したことをきっかけに、世間から「で、南条さんはいつ“免許返納”するんですか?」と詰め寄られ、“免許返納”世論の波に巻き込まれてしまうスターの姿をユーモアたっぷりに描き出します。ダンディで渋いパブリックイメージを自ら覆す、舘ひろし史上最高の“ノンストップドライブコメディ”がここに誕生しました。
主題歌を手掛けるのは、世代を超えて愛され続けるロック・バンド、
THE ALFEE。半世紀にわたり常に第一線を走り続けるTHE ALFEEは、2024年にはデビュー50周年という大きな節目も迎え、翌年2025年には男性アーティストでは歴代1位となる59作連続シングルTOP10を獲得する偉業を達成。今週末に控えた4月17日(金)でのライヴをもって通算ライヴ本数が前人未踏の3,000本を突破し、メンバー全員が古希を超えた今も衰えるどころかますます精力的に活動し続けています。さらに、本作の主演を務める舘ひろしもまた、2025年に芸能活動50周年を迎え、“音楽界”と“映画界”、それぞれの最前線を半世紀にわたって走り続けてきたレジェンドがついにめぐり合いました。
今回書きおろされた主題歌のタイトルは「Crossroad ‐愛の免許返納‐」。人生の大きな分岐点=Crossroad(クロスロード)に立つ大人の悲喜こもごもを、THE ALFEEならではの疾走感あふれるロックサウンドと重厚なコーラスで包み込んだ渾身の一曲。THE ALFEEが実写邦画の主題歌を担当するのは、1989年の映画『
将軍家光の乱心 激突』以来37年ぶりとなります。
楽曲の作詞作曲を担う
高見沢俊彦は「僕らも古希を超えて、そろそろ“免許返納”も考えなきゃいけない世代に入ってきましたから、非常に嬉しいオファーでした」と歓喜。さらに、「華麗でありながら、決して軽やかではない。ダンディでありながら、どこか孤独を抱えている。だからこそ、舘ひろしさんは“格好いい”のではなく、“格好よく在り続けている”人なのだと思います。そういったイメージを踏まえ今回『Crossroad -愛の免許返納-』はブラスセクションを整え、華麗なる舘さんのイメージでアレンジしてみました」と“舘ひろし”という人間の魅力を最大限咀嚼し、楽曲に落とし込んだことを打ち明けました。同時に「舘さんをはじめ、豪華なキャスト陣が揃い、今年の映画の目玉ではないかと確信しております。それに僕らも恥じないように、負けないように一生懸命やりました」と舘主演作の主題歌をつとめるプレッシャーと自信もみなぎらせています。50年間ブレーキ知らずで走り続けてきた彼らが「免許返納」というテーマで歌う、そのどこかアイロニカルな構図も、本作のユーモアと絶妙にリンクしています。
あわせて公開された最新予告映像では、アクションで一世を風靡した大スター・南条弘の壮大なバイクシーンから幕を開けます。「アクションがやりてぇんだよ」――かつて時代を駆け抜けた南条は、70歳を迎え、いまや免許返納を呼びかける政府広報のCMの仕事を引き受ける立場にあります。しかしその胸中には、「なにが免許返納だよ!」という本音が渦巻きます。マネージャーの川奈からは、「絶対に免許返納してください」と迫られる中、まさかのハリウッド映画からのオファー?! 南条は免許を返納するのか?! しないのか?! 本作のエンジンをさらに加速させるのがTHE ALFEEによる主題歌「Crossroad -愛の免許返納-」。親しみやすく、熱量あふれるサウンドが南条の葛藤を乗せ、映像とともに一気に駆動します。
返納するのは免許だけ?! 情熱はまだまだアクセル全開!壮大なノンストップ返納ドライブコメディ『免許返納!?』は、6月19日全国公開。今後の続報にもご期待ください。
[コメント]僕らも古希を超えて、そろそろ「免許返納」も考えなきゃいけない世代に入ってきましたから、非常に嬉しいオファーでした。
舘ひろしさんは、実際に言葉を交わしたことがなくとも、「距離のある色気」をまとっている稀有な存在に思えます。
それは、ただ格好いいという単純な話ではありません。むしろ、どこか“近づきすぎてはいけない気配”を含んだ美学だと思うのです。
背筋は伸びているのに、力が入っていない。視線は鋭いのに、どこか遠くを見ている。
笑っても、すべてを見せない。その佇まいは、説明を拒むようでいて、雄弁です。
例えば同じスーツでも、舘さんが纏うと「服」ではなく「時間」になる。長く積み重ねてきた選択や、語られなかった夜や、守ってきた矜持……
そういったものが、あの静かな立ち姿の奥で、かすかに鳴っている気がします。
きっと実際にお会いしても、饒舌な人ではないのかもしれません。しかし沈黙が気まずくならない種類の方ではないでしょうか。むしろ、その沈黙の中にこそ、言葉以上の“何か”が置かれている気がするのです。華麗でありながら、決して軽やかではない。ダンディでありながら、どこか孤独を抱えている。だからこそ、舘ひろしさんは「格好いい」のではなく、“格好よく在り続けている”人なのだと思います。
そういったイメージを踏まえ今回『Crossroad -愛の免許返納-』はブラスセクションを整え、華麗なる舘さんのイメージでアレンジしてみました。
男女がクロスロードに立って、「愛の免許返納」を考えている最中をちょっとリズミカルで楽しい感じで表現した楽曲になったと思います。
舘さんをはじめ、豪華なキャスト陣が揃い、今年の映画の目玉ではないかと確信しております。それに僕らも恥じないように、負けないように一生懸命やりました。この映画を後押しするように、僕らもこの楽曲で頑張りたいと思います。――THE ALFEE 高見沢俊彦©2026「免許返納!?」製作委員会