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鈴木京香主演映画『キリコのタクト~YELL~』特報予告と本ポスター公開 主題歌は前田亘輝×仲川瑠夏のコラボ曲

鈴木京香   2026/06/12 12:32掲載
鈴木京香主演映画『キリコのタクト~YELL~』特報予告と本ポスター公開 主題歌は前田亘輝×仲川瑠夏のコラボ曲
 鈴木京香の主演で、突然姿を消した伝説の音楽教師の今を、かつての生徒たち辿っていく愛と絆の物語『キリコのタクト~YELL~』が10月2日(金)より全国公開されることが決定。これに先駆けて、特報予告と本ポスターが公開となり、井頭愛海田辺桃子西垣匠ら追加キャストも発表されました。さらに、前田亘輝TUBE)と仲川瑠夏(FRUITS ZIPPER)による「孤独なハーモニー」が主題歌に、映画にも出演する藤原大祐の「白鳥」が挿入歌に決定したことも発表されています。

 第76回NHK全国音楽コンクール・中学校の部課題曲として制作され、『第42回日本有線大賞』で有線音楽優秀賞、『第51回日本レコード大賞』で優秀作品賞を受賞したいきものがかりの「YELL」に着想を得た『キリコのタクト~YELL~』。厚木市オールロケで制作された本作は、“魔法のタクト”を持つと語り継がれる伝説の音楽教師と高校の合唱部だった仲間たちとの愛と絆の物語。主演の鈴木京香が、主人公の音楽教師・原田貴理子(通称: キリコ)役で、キャリア初の指揮者役に挑戦し、新たな魅力を発揮しています。

 笑顔とタクトで、悩み迷える生徒たちが、自らの手で道を切り開くことのできるよう音楽を通して導いていた貴理子でしたが、突然行方が分からなくなったことが明らかに。貴理子の教え子で藤原大祐が演じる音楽雑誌記者の北村翔が、当時の合唱仲間と恩師の記憶をたどりながら、取材を通してその謎に迫っていくこととなります。

 “伝説の音楽教師”はなぜ姿を消したのか――。今回、その謎が垣間見られる特報予告映像が初公開となりました。特報予告に映るのは、緑あふれる丘の上で歌声を響かせ、時折楽しそうにはしゃぎながら練習に励む合唱部の姿。その一方で、涙を浮かべ悩み迷える表情を浮かべる生徒たちの姿も。貴理子が明るい笑顔で「目標は合唱コンクールに出ること!」と宣言する様子、何かを隠したままゆっくりと背中を向け歩いていく後ろ姿、「私は希望を教えています!」と自身の教育方針を伝える力強い眼差しなど、音楽を通して生徒たちを導く伝説の音楽教師・貴理子のキャラクター像が伝わる映像が収められています。

 映像の前半では、合唱部が美しく瑞々しい声を響かせる「YELL」が、生徒たちの悩める姿が映し出される後半では、藤原が歌う劇中歌「白鳥」が流れます。藤原の優しい歌声が印象的な「白鳥」は、行方が分からなくなった貴理子に想いを伝え、何かを問いかけているような、どこか貴理子へのメッセージのようにも感じられる楽曲となっています。

 あわせて公開されたポスター・ヴィジュアルに写し出されるのは、満面の笑みで指揮をとる貴理子へまっすぐな眼差しを送る合唱部の生徒4人の姿。「あの日に伝えたかった『ありがとう』を歌にのせてー」と添えられたキャッチコピーと共に、生徒それぞれの内に秘めた貴理子へ感謝の思いがその表情から伝わるデザインとなっています。

 また、今回新キャストも発表。貴理子の教え子で、記者となった北村の合唱仲間を演じるのは、井頭愛海、田辺桃子、西垣匠の3人。

 西川花蓮を演じる井頭愛海は、2012年に「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。2013年の映画『おしん』以降は、2017年放送のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』ではヒロインの娘役として注目を浴び、2020年には『鬼ガール!!』で映画初主演を果たしています。現在放送中のドラマ『惡の華』の怪演もSNSでは話題に。

 南野葵を演じる田辺桃子は、2009年にドラマ『コンカツ♡リカツ』で俳優デビューを果たし、2013年には『Seventeen』(集英社)の「ミスセブンティーン2013」に選出、2019年まで専属モデルを務めています。以降、ドラマ、映画に多数出演。2021年放送のドラマ『リコカツ』や『ゆるキャン△』、2024年放送のドラマ『笑うマトリョーシカ』などでの演技力とキャラクターの幅広さも話題となった若き実力派です。今年は7月放送のドラマ『海老だって鯛を釣りたい』や『推しの殺人』で2期連続主演を務めるなどその活躍ぶりで注目されています。

 東山慎吾演じる西垣匠は、“慶應大学卒でフェンシング元日本代表”という経歴を持ち、2021年にドラマ『夢中さ、きみに。』で俳優デビュー。以降、2022年放送のドラマ『みなと商事コインランドリー』や2025年放送のドラマ『続・続・最後から二番目の恋』などの話題作に多数出演。2026年はドラマ『失恋カルタ』『多すぎる恋と殺人』に出演するほか、映画は『ほどなくお別れです』『GEMNIBUS vol.2』『正直不動産』に出演し、8月7日(金)には『ブルーロック』の公開も控えています。2025年からは2年連続で15代目ゼクシィCMボーイとしても活躍しています。

 3人と恩師・貴理子との記憶により浮き彫りになる伝説の教師・貴理子の生き様。音楽を通じて貴理子から生きる希望を教えてもらったあの日の記憶。映画ではその過去へと辿り着いた彼らが、今の自分と向き合い、新たな一歩を踏み出していく姿が描かれます。主演・鈴木京香の胸を借り、思いっきりぶつかっていく若手俳優陣の熱量たっぷりの芝居にも注目です。

 そして、前田亘輝と仲川瑠夏のコラボレーションで贈る主題歌「孤独なハーモニー」も発表に。厚木市オールロケ制作の本作の趣旨に賛同した、同市出身の前田、仲川両者が奏でる、切なさと温もりにあふれる楽曲が優しく映画を彩ります。

[コメント]
私が演じた西川花蓮は、花屋で働きながら若年性認知症の母を長年支えているヤングケアラーです。
繊細な心の奥に豊かな感性と、母を想う真っ直ぐで強い想いを持った心優しい女性で、花蓮の深い愛情や強さを感じながら演じました。キリコ先生と出会ったことで、花蓮の人生がどのように動いていくのかにも注目していただきたいです。この作品の見どころは、何といっても合唱ではないでしょうか。クランクイン前からキャストみんなで何度も練習を重ね、心をひとつにして撮影に挑みました。何かひとつの目標に向かって、みんなで一生懸命になれる時間は本当に素晴らしいものだと感じました。その経験はきっと心の支えとなり、頑張ってきた日々が前へ進む力になるのだと思います。作品を通して、人とのつながりや支え合うことの大切さを感じていただけたら嬉しいです。
また、キリコ先生を演じられた鈴木京香さんは、現場のみんなを優しく包み込んでくださる方でした。
穏やかな眼差しの中にもキリコ先生の熱い想いが宿る瞬間があり、その表情がとても印象的で素敵でした。

――西川花蓮役/井頭愛海

私が演じさせていただいた南野 葵というキャラクターは、夏の空のような底抜けの明るさとパワフルさがあり、みんなの背中をぐっと押してくれる人柄です。ポジティブマインドの中にも繊細な心も持ち合わせているところが魅力的だなと思いました。
葵たちがキリコ先生を通じて合唱と出会い、練習を始めた頃と最後とで団結力だけでなく顔の表情や伝わってくる雰囲気も全く違っているので、築き上げられた関係性に注目して観てもらいたいです。
キリコ先生こと鈴木京香さんとは初めてご一緒させていただいたのですが、ものすごく柔らかいオーラを纏いながらキリコ先生らしいど直球さを持っている姿がキラキラしていて本当に素敵でした!

――南野葵役/田辺桃子

東山慎吾役を演じさせていただきました、西垣匠です。
学生時代と現代を演じたのですが、それぞれ慎吾の悩みや葛藤が違うので、若さや熱さ、大人の余裕や諦めなど、いろいろなことを意識して作品に取り組ませていただきました。
また、今回初めて「合唱」にも挑戦させていただきました。
歌には苦手意識があったのですが、先生やキャストの皆様のおかげで、楽しく歌えるようになりました。
劇中で披露しているので、ぜひそちらにもご注目いただけたらと思います。
本厚木の美しい自然や街並みの中で、キリコ先生と生徒みんなで仲良く、楽しい撮影の毎日を送りました。
素敵な作品になっていると思います。
ぜひ、劇場でお楽しみください!

――東山慎吾役/西垣匠


©映画「キリコのタクト~YELL~」製作委員会

映画『キリコのタクト~YELL~』
2026年10月2日(金)より東京 新宿ピカデリー他全国ロードショー
surf-entertainment.com/kiriko.html
配給:KeyHolder Pictures
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