小栗旬と
リリー・ジェームズが共演し、
三池崇史が監督を務めた映画『
バッド・ルーテナント:トウキョウ』が、第51回トロント国際映画祭[スペシャル・プレゼンテーション部門]に正式出品されることが決定。世界初お披露目となる“ワールドプレミア”として上映されることが公式発表されました。あわせて、特報映像と場面写真も公開されています。
本作は、バイオレンスの巨匠とも呼ばれた世界のミイケと、アカデミー賞作品賞『
パラサイト 半地下の家族』や『
ANORA アノーラ』を世に送り出したハリウッドの新進気鋭スタジオNEONが融合した、前代未聞の共同プロジェクト。1992年に公開された、ハーヴェイ・カイテル主演の映画『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』をベースに、物語の舞台を東京に移して新たに製作したものです。
三池監督とは『クローズZERO』でタッグを組んだ小栗旬が、これまでのイメージを完膚なきまでに破壊する、最もダークでセクシーな「史上最悪の汚職刑事(バッド・ルーテナント)」を怪演。さらに、『
シンデレラ』『
マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』などで知られるハリウッドのトップ女優リリー・ジェームズを迎え、東京のダークサイドを世界基準の映像美で炙り出します。この前代未聞の共同プロジェクトには
間宮祥太朗、
野村周平、
西野七瀬、向里祐里、
岩田剛典、
渡邊圭祐、
中野英雄、
村上淳、
國村隼、
舘ひろし、そしてアメリカ女子プロレス界トップクラスのスター、リヴ・モーガンも参戦。2026年、ハリウッド×日本により、劇場でしか味わえない最大の劇薬が生み出されました。
先日、公開発表がなされるや否や、その衝撃的な布陣で大きな話題を呼んでいたところ、第51回トロント国際映画祭への出品が決定。毎年アカデミー賞の前哨戦として世界中から絶大な注目を集める映画祭の最高峰・トロント国際映画祭にて、『バッド・ルーテナント:トウキョウ』が世界初上映されます。三池監督は「日本のバッド・ルーテナント小栗旬と共にTOKYOを楽しんで頂ければ幸いです」と、トロントでの上映へ並々ならぬ熱意を語っています。さらに、アカデミー賞®受賞作『ラストエンペラー』や『戦場のメリークリスマス』などを手掛け、ベルリン国際映画祭審査員長、東京国際映画祭審査員長を歴任。三池監督とは4度目のタッグとなる伝説的プロデューサー、
ジェレミー・トーマスからも「これは三池監督にとって、そして監督の作品を愛するすべての人々にとって、大いに喜ぶべきことです」と熱い期待が込められたメッセージが寄せられています。
公開された特報映像には、その危険な世界観が凝縮。映像は終始不穏な空気感が漂う中、小栗旬演じる主人公・矢吹が放つ「ただのパートナーだ。日米友好のためだけの」という意味深な台詞や、リリー・ジェームズ演じるグエンの「人生を賭けている」という呟きがそれぞれの思惑を覗かせ、深い謎と緊張感を予感させます。激しいアクションや豪華キャスト陣の姿がスタイリッシュに交錯し、ラストは矢吹の魂を絞り出すような叫びで締めくくられるなど、まさに“世界が最も観たかったヤバい映画”の誕生を強烈に印象づける刺激的な仕上がりに。日本×ハリウッドが放つこの“劇薬”のような映像が、世界最高峰の映画祭に集う観客たちをどう狂わせ、魅了するのか――。世界初公開となるトロントのスクリーンで巻き起こるであろう、リアルな熱気と観客のリアクションに、期待が高まります。
また、あわせて併せて解禁となった場面写真では、血痕が飛び散る異様な現場で険しい表情を浮かべる矢吹(小栗旬)や、アンニュイな眼差しを見せるグエン(リリー・ジェームズ)のカット、そして壁にもたれかかりどこか怪しげな距離感で佇む2人のカットなど、東京のダークサイドを舞台に繰り広げられる物語の一端が垣間見えるものとなっています。
三池監督のバイオレンスな作家性と、プロデューサーの
ジェレミー・トーマスが持つ国際的な視点が結実し、世界基準の作品として誕生した『バッド・ルーテント:トウキョウ』は2026年に公開決定。今後の続報にも注目です。
[コメント]いよいよ北米最大で最高のトロント国際映画祭にてワールドプレミアです。
世界中の映画関係者、映画ファンが大結集するド派手なお祭り。上映の機会をいただき光栄です。
日本のバッド・ルーテナント小栗旬と共にTOKYOを楽しんで頂ければ幸いです。――三池崇史監督私は以前から、三池監督の作品は世界の舞台で評価されるべきだと信じてきました。トロント国際映画祭が三池監督の作品をメインプログラムに選出するのは今回が初めてであり、これは三池監督にとって、そして監督の作品を愛するすべての人々にとって、大いに喜ぶべきことです。
三池監督は、現代を代表する最も卓越した、そして大胆な映画監督の一人です。『BAD LIEUTENANT: TOKYO』は、そのことを改めて証明する作品になっています。
日本と海外から集結した素晴らしいキャストとともに、『バッド・ルーテナント』の物語を東京へと受け継いだこの傑作を、トロントの観客の皆さまにお披露目できることを、大変誇りに思います。――ジェレミー・トーマス(プロデューサー)© 2026 BLT TOKYO LIMITED. All Rights Reserved.