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“宇宙ステーションのための音楽”を掲げるスネシス、SFへの賛歌をテーマにしたLPが国内盤でリリース

2026/09/24 12:39掲載
“宇宙ステーションのための音楽”を掲げるスネシス、SFへの賛歌をテーマにしたLPが国内盤でリリース
 ブエノスアイレス出身、バルセロナを拠点とするプロデューサーのMelisa Blombergによるソロ・プロジェクト、スネシス(SUNESIS)のフル・アルバム『DESTINATIONS』が10月16日(金)に国内盤LPでリリースされます。

 自らの音楽を「Music For Space Stations(宇宙ステーションのための音楽)」と称し、ダークでシネマティックなエレクトロニクスを軸に、“Spacewave”と呼ぶ独自の音楽世界を展開しているスネシス。2025年9月にリリースされた、自身初のフルレングス・ヴァイナルLP『DESTINATIONS』のテーマは「Ode to Science Fiction=SFへの賛歌」。未来都市や宇宙空間を思わせるヴィジュアルで知られるシド・ミード、そして映画音楽と電子音楽の歴史に大きな足跡を残したヴァンゲリスの美学から強いインスピレーションを受け、レトロ・フューチャーな世界を一枚のアルバムへと構築しました。本作は、AR(拡張現実)対応ポストカードを組み込むなど、音楽だけにとどまらない没入型の作品として制作されています。

 そのサウンドを支えるのは、Prophet Rev2、Korg Wavestate、Roland Juno-106などのハードウェア・シンセサイザー。透明感のある豊かなシンセ・テクスチャーと、粗くざらついた電子音が交差し、そこへ幻想的なヴォーカルをパッドのように重ねることで、広大でありながらどこか内省的な音響空間を生み出しています。

 マッシヴ・アタックポーティスヘッドボーズ・オブ・カナダにも通じる深い空気感を持ちながら、SUNESISが題材とするのは、より遠く、未知の空間。臨床研究に携わる医師という異色のバックグラウンドが反映されてか、Blombergの作品では生物学のミクロな複雑性を、宇宙的なスケールのサウンドスケープへと変換されています。2023年のアルバム『Orbital』がMondoSonoroの「Best Electronic Albums of 2023」の一作に選出されるなど、スペインのエレクトロニック・シーンで評価を高めてきたスネシスが、その宇宙的ヴィジョンをサウンド、SF、ヴィジュアル・アートへとさらに拡張した本作に期待が高まります。

 なお、スネシスはアルバムの国内盤発売に先駆け、10月11日(金)に東京・渋谷 7th Floorにてライヴを開催することが決定。詳細は7th Floorの公式サイトをご確認ください。





■2026年10月16日(金)リリース
スネシス
『Destinations (デスティネーションズ)』

HAMR0027 4,950円(税込)
handsandmoment.com/products/sunesis-destinations-lp

[Side A]
A1 - Port Mirada
A2 - Onboarding Medley
A3 - Save my Love
A4 - Galaxy Empress
A5 - Teardrop
A6 - The Plan

[Side B]
B1 - New Horizon
B2 - Be Alone
B3 - Surface
B4 - Locked to the Sun
B5 - Surreal
仕様:アークティック パールセント カラー
12インチ 140gヴァイナル
AR(拡張現実)対応のポストカード入り
DLコード付き


SUNESIS来日公演
〈Sunesis “Destinations” Japan Release Party〉

2026年10月11日(金)
東京 渋谷 7th Floor
7th-floor.net
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