2007/02/26掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
アーティストの自宅でのプライベート・セットリストを知りたい!そんな好奇心から始まったミックスCDの人気シリーズ“Back To Mine”の最新作が到着! シリーズ最新作はノルウェー出身のエレクトロ・ユニット、
ロイクソップが担当します。
今回のロイクソップ版では、
トーキング・ヘッズ、
アート・オブ・ノイズ、
ファンカデリックなどがあるものの、全体を統一しているのは
イタロ・ディスコ。定番アーティストのHarry Thumannからレアなところまで、イタロ・ディスコに酔いしれる作品となっています。意外なところでは、
マイク・オールドフィールドの「Charleston」が収められていますが、これはロイクソップの変名ユニット“Emmanuel Splice”の「Meatball」がミックスされたヴァージョンで、この作品でしか聴けないものとなっています。アルバムは
日本盤(OTCD-2135 \2,940(税込))が3月24日に、
UK盤が3月5日にそれぞれ発売予定。なかなかの好選曲となった作品ですので、ロイクソップ好きのみならず、ディスコ・サウンド好きも注目を!
●『ロイクソップ/バック・トゥ・マイン』
01. Born Under Punches - Talking Heads
02. Sphinx - Harry Thumann
03. One More Round - Kasso
04. Ma Quale Idea - Pino D'Angio
05. Above And Beyond - Edgar Winter
06. Take A Chance - Mr Flagio
07. Charleston (Also contains Emmanuel Splice - Meatball) - Mike Oldfield
08. That's Hot - Jesse
09. Legs - Art Of Noise
10. 3am Give Me - I Level
11. Dirty Talk - Klein & MBO
12. It Ain't Easy - Supermax
13. Could Heaven Ever Be Like This - Idris Muhammad
14. Night People - Guy Dalton
15. Get Closer - Valerie Dore
16. Can't Be Serious - Ginny
17. I'm Never Gonna Let It - Funkadelic
18. It's Been A Long Time - New Birth