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エンタメ性溢れるジャズ・ヴォーカル、マット・ダスクが日本デビュー

マット・ダスク 2007/08/07掲載（Last Update：08/03/31 17:57）

　カナダはトロント出身のジャズ・シンガー、マット・ダスクが最新作『バック・イン・タウン』で日本デビューを飾ります。同作の日本盤（BVCJ-31048 税込\2,548）は、10月3日の発売予定です。

　彼にとって2作目となるこのアルバム、カナダ盤（写真）をはじめ、海外ですでにリリース済み。スタイリッシュなビッグバンドをバックに、ハッピーにスウィングするエンターテインメント性に溢れたヴォーカルを聴かせてくれます。レコーディングには、ゲイリー・フォスター、ゲイリー・グラント、ピート・クリストリーブ、ヴィニー・カリウタといった豪華な面々が参加。スタンダードとオリジナルを織り交ぜた、“新しい時代の男性ジャズ・ヴォーカル”と評判です。ジャズのリスナーはもちろん、マイケル・ブーブレなどのファンも注目してみては？

●『バック・イン・タウン』収録曲
01. バック・イン・タウン
02. オール・アバウト・ミー
03. ザ・ベスト・イズ・イェット・トゥ・カム
04. モア
05. アズ・タイム・ゴーズ・バイ
06. ラーニン・ザ・ブルース
07. ア・ミリオン・キッシズ・レイト
08. ホエア・ワー・ユー・ホエン
09. 教会へ行こう
10. フーズ・ゴット・ジ・アクション
11. 君住む街角
12. エイプリル・ムーン
13. ベサメ・ムーチョ ※日本盤ボーナス・トラック

＜演奏＞
マット・ダスク（vo）
ゲイリー・フォスター（as）
ウェイン・バージェロン（tp）
ウォーレン・ルーニング（tp）
ゲイリー・グラント（tp）
チャーリー・ローパー（tb）
ピート・クリストリーブ（ts）
ボブ・シェパード（ts）
ヴィニー・カリウタ（ds）
他

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