ジョー・ザヴィヌル 2007/09/12掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ジャズ・ピアノ/シンセサイザー奏者として知られる
ジョー・ザヴィヌルが、9月11日に生地であるウィーンで死去しました。75歳でした。先月のツアー終了後に健康面で何らかの医学的指摘を受けており、希少な皮膚ガンが死因という報道も一部ではあるようです。
50年代後半に渡米し、
キャノンボール・アダレイでの活動を経て、60年代後半には
マイルス・デイヴィスと共演。70年にはソロ・アルバム
『Zawinul』(写真)を発表した後、
ウェイン・ショーターらとともに
ウェザー・リポート(以下、WR)を結成。このWRはフュージョン・シーンを牽引し、彼によるシンセサイザーのプレイは、後のフュージョン・シーンに多大な影響を与えています。WR解散後は独自の活動を見せ、90年代にはワールド・ミュージックにも接近するなど、最後まで意欲的な姿勢を見せていました。