チャールズ・ブコウスキー。酒と煙草、女に競馬、放浪と、ダメな人のパブリック・イメージを地で行きながらも、書き続けた彼の作品は多くの人の心を捉えました。その作家修行時代を基に書かれた自伝的内容の長編『勝手に生きろ！』を、素朴な人のつながりが感動を呼ぶ『キッチン・ストーリー』で脚光を浴びたノルウェーのベント・ハーメル監督がマット・ディロン主演で映画化した『酔いどれ詩人になるまえに』（VPBU-12898 税込5,040円／2月27日発売）がDVDで登場！ブコウスキーの原点をマット・ディロンが確かな演技力で魅せる話題作です。

　DVD発売を記念して、映画を一層深く鑑賞できるようになるWEBラジオ『酔いどれ詩人を観るまえに〜チャールズ・ブコウスキーの真実』が開設！　ナビゲーターにJ-WAVEのDJや作家として活躍するロバート･ハリスを迎え、ブコウスキーの詩の朗読や、ゲストのコメントを交え、ブコウスキーの魅力に迫ります。2月27日の発売日までの期間、毎週更新！　ぜひお楽しみください！

『酔いどれ詩人になるまえに』（VPBU-12898 税込5,040円／2月27日発売）

＜キャスト/スタッフ＞
出演：マット・ディロン、リリ・テイラー、マリサ･トメイ
監督/脚本：ベント・ハーメル
プロデューサー/脚本：ジム・スターク
原作：チャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ！』（河出書房新社・刊）
2005年／アメリカ+ノルウェー合作／原題：FACTOTUM

＜仕様＞
片面２層 カラー 94分+特典映像
1：5.1chサラウンド