ヴォーカル&ギターの石井モタコを中心に1999年に結成された、
オシリペンペンズ。大阪の名物ライヴ・ハウス難波BEARSを拠点に破壊衝動あふれる壮絶なライヴ・パフォーマンスを展開し、関西アンダーグラウンド・ロック・シーンの若き伝説と化した彼らがマカロニ・レコードよりニュー・アルバム
『ミクロで行こう』(MCRN-009 税込2,000円)を5月5日にリリースします。
パンク、サイケ、フリー・ジャズなど、さまざまな“ヤバい”音楽からの影響を感じさせつつ、そのどれにも収まりきらない強烈な個性を放つサウンド。そして少年期のリビドーをそのまま封じ込めたかのようなピュアなエナジーほとばしるリリック。それらが織り成す独自の世界は、まさに他の追随を許さないほど圧倒的な存在感に満ちあふれています。
曽我部恵一、坂本慎太郎(
ゆらゆら帝国)、
峯田和伸(
銀杏BOYZ)、
中原昌也、
友川かずきなど、錚々たる面々が大絶賛コメントを寄せる今作。伝説の一端をその耳で確かめてみては?
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『ミクロで行こう』(MCRN-009 税込2,000円 5月5日発売)
01.故郷(ふるさと)
02.時は来た
03.ふとももコミュニケーション
04.サイケにやりすぎ無し
05.引き止める男と去る女
06.ラブレター フロム くっさいブス
07.阿片
08.ビートル!
09.このケツ
10.名付け親
11.モタコの恋愛必勝法
12.都会
13.這う
14.嗚呼!地獄