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心地良いナチュラルな歌声を持つジャズ・シンガー、大城蘭デビュー!

大城蘭   2008/05/15 14:50掲載
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“和製ノラ・ジョーンズ”と噂されている、話題の大城蘭が6月4日にアルバム『LAN』(HUCD-10044 税込3,150円)でデビュー。

 現在26歳の彼女は、昼はレストランでウエイトレスのアルバイトをしながら英語の訓練し、夜は都内のジャズ・クラブなどで活躍中。甘く、切ない、しっとりとした歌声はきめ細やかで美しく、まるで沖縄の広い空や海のよう。日本はもとより、世界に目を向けた本作は、ドン・マクリーンの「Vincent」やジョン・デンバーの「Sunshine」、U2の「One」、西田佐知子の「アカシアの雨が止むとき」など、ジャズ・スタンダードからカントリー、そしてロック・ナンバーのカヴァー曲も収録。ゆったりとした時間の中で聴くにはぴったりの作品となっています。また、6月15日には新宿で開催される、東京メトロ副都心線開通記念イベント“NEW SHINJUKU JAZZ SCRAMBLE”にも出演が決定しています。


※6月4日発売
●大城蘭『LAN』
(HUCD-10044 税込3,150円)

<収録曲>
01.Vaya Con Dios
02.Vincent
03.One
04.Sunshine On My Shoulder
05.Our Love Is Here To Stay
06.Mona Lisa
07.Home of the blues
08.アカシアの雨が止むとき
09.Side by Side
10.Sails
11.笛を吹く少年
12.手紙

●東京メトロ副都心線開通記念イベント“NEW SHINJUKU JAZZ SCRAMBLE”
HPアドレス:http://hats.jp/p/artist/news_index.php?artist=10000011&l=1
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