8ビット・サウンドとキュートなヴォーカルがオシャレに絡む、レトロ&ポップな男女混合ユニット
YMCKが、初のカヴァー・アルバムを発表! ファミコン誕生以前の日本の名曲を“8ビット・サウンドの旗手”が新たなアレンジで現代に蘇らせます。
アルバム・タイトルは
『YMCK SONGBOOK -songs before 8bit-』(AVCD-23645 税込2,100円/写真)。
井上陽水の「夢の中へ」「傘がない」、
吉田拓郎の「人間なんて」「春夏秋冬」「人生を語らず」をはじめ、
森田童子、
遠藤賢司、
小田和正、
友部正人による美しいメロディと深い歌詞の世界を、いっさい無駄のない8ビット・サウンドで披露しています! ファミコン世代も団塊世代も楽しめる、まさに世代を超えた作品と言えるだけに期待して待ちましょう! 発売は9月24日を予定しています。
また同日には、注目のトラックメイカー
DE DE MOUSEとのスプリット・ミニ・アルバム
『DOWN TOWN』(AVCD-23644 税込1,500円)も同時リリース。こちらは往年のシティ・ポップの名曲をカヴァーした作品で、YMCKはゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」、はっぴいえんどの「風をあつめて」を、DE DE MOUSEは荒井由実の「ルージュの伝言」、大貫妙子の「メトロポリタン美術館」をそれぞれカヴァー。またアルバム名にもなったシュガーベイブの「ダウンタウン」を両アーティストがそれぞれカヴァーしたトラックが収録されています。
8ビット・サウンドの美しさを追求するYMCKが挑む初のカヴァー作品。いったいどんなアレンジで聴かせてくれるのか、期待です!