2008年はアルバム
『トランジション・トランスミッション』を発表し、12月には待望の来日公演も行なったUK発のジャズ・ファンク・バンド、
ザ・ベイカー・ブラザーズ。ジャズ・ファンク・ファンはもちろんのこと、ロック・ファンをも魅了する彼らがカヴァー・アルバム
『アヴィット・サウンズ』(TOCP-70707 税込2,800円/写真)を3月25日に発表します。
世界中のDJが探し回るレア・ネタ、コアなファンを唸らす激ヤバ・チューンの数々がカヴァーされた今作。ビズ・マーキーなどのサンプリング・ネタとして知られるMANZELL「Space Funk」、ダフト・パンクがサンプルしたEdwin Birdsong「Cola Bottle Baby」、フリーソウル/AORファンも注目のSteve Miller Band「Fly Like an Eagle」などのカヴァーのほかに、未発表の新曲も収録! ゲスト・ヴォーカリストには、前作に引き続きヘイミシュ・スチュワート、
コリーヌ・ベイリー・レイや
リリー・アレンなどのバック・ヴォーカルを務めたこともあるUK期待の新星Katie Holmesなどが参加しています。
ザ・ベイカー・ブラザーズならではの熱きジャズ・ファンク魂で奏でられるキラー・チューンの数々は、ジャズ・ファンク・ファンならずとも要チェックです!