ノルウェー出身の人気デュオ、
キングス・オブ・コンビニエンス(Kings Of Convenience)がニュー・アルバム『デクラレーション・オブ・ディペンデンス(Declaration of Dependence)』(写真)をリリースします!
近年、メンバーの
アーランド・オイエがサイド・プロジェクトや他バンドで忙しく活躍していただけに、デュオとしての新作リリースは前作
『ライオット・オン・アン・エンプティー・ストリート』(2004年)以来、約5年ぶり。
レコーディングは地元ノルウェーのベルゲンおよびイタリアで行なわれたようで、
サイモン&ガーファンクルを彷彿とさせるというフォーク・ナンバー「My Ship Isn't Prett」やアップ・テンポの「Mrs. Cold」、先行シングルである「Boat Behind」など全13曲が収録されます。発売は
英国盤が10月19日に、
米国盤が10月20日に、
日本盤(TOCP-66917 税込2,500円/ボーナス・トラック収録予定)が10月7日にそれぞれ予定されています。
フォーキーなギターとアーランドの囁くような温かいヴォーカルに彩られた、ぬくもりのあるサウンドは今回も健在。
デュオのMySpaceページでは新曲試聴もスタートしていますので、気になるアナタなら訪れてみては?