ジャパニーズ・ブラックメタル界のリヴィング・レジェンドにして、進行形の最高峰メタル・バンド
SIGH(サイ)。ロウ・スラッシュを芸術の域にまで高め、世界的に畏怖の念を以って迎えられる彼らが、2007年の
『Hangman's Hymn - 音楽による葬式』から約3年、昨年の
VENOM(ヴェノム)カヴァーEP『A Tribute to Venom』を挟み、待望のニュー・アルバム『Scenes From Hell』(写真)をリリース!The End recordsより1月19日の発売予定。
本作では、おなじみのシンセサイザーに加え、実際に弦楽四重奏やホーン系オーケストラ楽器隊を交えてレコーディング。さらにパワフルな作品となっていることが予想されます!伝説の初代
DEATH(デス)ヴォーカリストKam Lee(MASSACRE)や、CURRENT 93首謀者David Tibetとゲスト陣も個性豊か。アートワークには
MEKONG DELTA(メコン・デルタ)、MASTER、
TESTAMENT(テスタメント)等の作品で知られるEliran Kantorを起用。氏独特のタッチでSIGHの世界観を表現しています。鬼才・川嶋未来の次なる進攻に期待!
『Scenes From Hell』
01. Prelude to the Oracle
02. L'art de Mourir
03. The Soul Grave
04. The Red Funeral
05. The Summer Funeral
06. Musica in Tempora Belli
07. Vanitas
08. Scenes from Hell