シングル
「アシタもしもキミがいない…」を発売した
MINMI。11月14日(土)お台場のヴィーナスフォートにて、イルミネーション09-10点灯式とリリース・ライヴを行ないました!
拍手と「MINMI!!」と叫ぶ声が飛び交うなか、MCの呼び込みとともにステージに登場したMINMIは、集まった約500人と一緒にカウントダウンを行い、「ゼロ!」の声がかかると、館内に飾りつけられた約30万球のLEDが一斉に点灯! ヴィーナスフォートを幻想的な雰囲気に包みこんだこのイルミネーション、会場から歓声が上がりました。
「11月と12月は、自分の誕生日も子供の誕生日もあるし、クリスマスもあるし、町もキラキラしているから大好き」と語ったMINMIは、ステージに移動すると、「一足早くクリスマス気分を味わってほしい」と未発表の「キセキノクリスマスソング」を披露。
「今日は愛をいっぱい感じてあったかくなって帰ってほしい。愛がほしい人にも、愛を感じてる人にも、みんなにMINMIが愛をあげるから!!」と「アベマリア」を熱唱すると、集まったファンはタオルを振り回しながら熱狂!
そして、「当たり前にいる毎日、当たり前にいる相手はスペシャルに感じられないことが多いけど、明日会えなくなると思うだけでその人がどれだけ大事か感じられる。いなくなることを想像するのは怖いけど、そういう気持ちで聞いてほしい。そういう気持ちで聞いて悲しくなっても、この曲の間はその涙を流してもらいたい。そう思えた分もっと相手を大事にできるから」と、新曲「アシタもしもキミがいない…」をピアノ弾き語りで披露。号泣するファンを見て、MINMIの目にも涙が。
ライヴ最後には、ファンとの握手会というサプライズも。駆けつけた妊婦のファンに、自身も出産を経験しているMINMIは、「ご利益があるって言われてるんだよ、頑張って産まれてきてね」とおなかに触れる一面も。暖かい雰囲気の中、リリース・ライヴは幕を下ろしました!