ミクスチャー一匹狼、
マナフェスト(Manafest)の最高傑作と噂されるニュー・アルバム
『ザ・チェイス』が本日2月3日に日本先行発売されます。今作は、激しさ全開のラウド・ロック楽曲と美しいメロディに心沁みるミッド・テンポな楽曲が絶妙なバランスで共存したアルバムに仕上がっています。
マナフェストはプロ・スケートボーダーを目指していましたが練習中に大事故で、プロを断念せざるをえない怪我を負い、絶望の中、彼が見つけたものが“音楽”でした。 その後、数年をかけてヒップホップ・カルチャーだけに留まらず、ロックのアーティストからも影響を受けていった彼は 本格的にアーティストの道を歩み始め、2005年6月にデビューし、ここ日本では2007年に
『グローリー』がCD店にて“カナダの
エミネム”や“一人
リンキン”と形容され、ラウド・ロックとヒップホップの絶妙な融合と、ストリートから放たれたリアルなメッセージが話題となり、テレビやラジオなどの力を借りないまま、“音”の持っている力、そしてCDショップのバイヤーからの口コミで5万枚のヒットを記録しました。
通算4枚目(国内盤としては3枚目)となる今作は、ロック・ファンはもちろん、ヒップホップ好きにとっても満足がいく内容となっています。
このアルバムのプロモーション来日として2月12日(金)に新宿MARZで行なわれる<激ロック EDGE-CRUSHER VOL.51>(CrossfaithのKoieの特別参加も決定!)への出演、および2月14日(日)にタワーレコード渋谷店 B1「STAGE ONE」でのインストア・ライヴ&握手会も決まっています。
なお、両会場にて「ノー・プラン・B」のPV撮影が行われることも発表されています。そして4月には、2年ぶり通算2度目となる来日公演<MANAFEST JAPAN TOUR 2010>」での再来日が決定しました。
東京、大阪に加え、初の福岡もバンドで廻るとのことなので、気になるアナタはニュー・アルバム『ザ・チェイス』を聴きこんで足を運びましょう。