「ほしのかずだけ」(ムーニー)や、「アヒルのワルツ」「まねきねこダックの歌」(アフラック)などのヒットで知られる“CMソングの女王”、
マユミーヌ。3月29日(月)午後、東京・有楽町のニッポン放送イマジン・スタジオにて初のコンサート<てをつないで おうたをきこう。>を行ないました!
このコンサートは、2月10日に発売された初アルバム
『てをつないでおうちにかえろう』のリリースを記念して企画されたもの。アルバム・テーマの“母子、家族の繋がり”にちなんで、応募抽選で選ばれた親子 / 50組120名が招待され、会場には0歳から10歳までの子供たちと家族が集合! 片隅にはベビーカー置き場も設けられるなど、マユミーヌらしい演出に溢れたコンサートとなりました。
コンサートは「ほしのかずだけ」でスタートし、1曲ごとに丁寧なMCを挟みながら、「家族の太陽」、カヴァー曲「やさしさに包まれたなら」、「キミに残す手紙」を披露。
途中、トーク・コーナーでは、マユミーヌ自身が携わったCMソングやジングルを生歌で披露する場面も。
後半には、スペシャル・ゲストとして“たつやくん”が登場、マユミーヌから「心強いパートナーです!」と紹介され、一緒に「アヒルのワルツ」! 続く「まねきねこダックの歌」がはじまると、終始元気な声をあげていた子供たちも、この時ばかりは静かに聴き入っていました。
観客に感謝の言葉を述べた後、最後の曲「二人の帰り道」披露し、本編は終了。しかし退場した後も、会場からはアンコールの拍手が鳴り止まず、マユミーヌは「初めてアンコールを頂きました!」と感激しながら再登場。再びアコースティック・ギターと一緒に「ほしのかずだけ」を披露しました! 終演後に開催された握手・サイン会も長蛇の列、マユミーヌと握手する小さな子供たちの笑顔で、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。
マユミーヌは初コンサートの感想として「今回は親子、家族を対象としたコンサートで、会場では小さなお子さんがよちよち歩き回ったり、途中でおむつにうんちをする子もいたりと、終始ほのぼのとした中で歌わせていただきました。これからも親子で楽しんで頂けるようなイベントをやっていきたいと思いますので、お母さんとお子さんの両方に楽しんで一緒に聞いて頂けるステージができるよう、今日の経験を生かしていきたいと思います」とコメント。4月21日に発売される“たつやくんとマユミーヌ”のミニ・アルバム
『まねきねこダックソングブック』もお楽しみに!