英国のシンガー・ソングライター、
ベス・オートン(Beth Orton)が新曲「The Ground Above」を発表しました。みずから作詞・作曲とプロデュースを手がけ、
シャザード・イスマイリー(b)や、
ヴァーノン・スプリングとしての活動で知られるサム・ベステらとレコーディングした8分半におよぶ楽曲です。
「私は悲しみのように無敵、春の刃のように激しく解き放たれる」と歌われるこの曲について、オートンは「この曲は、愛と破壊がいかに同じ息の中で存在し得るかを探求している」と語っています。また、「あなたが私にキスをしてくれた時、私は自分の存在意義を悟り、まるで黒板からチョークが消えるように、すべてを消し去った」と歌うことに対して「愛こそが唯一確かなものだ」と語り、さらに「救済は、私たちを破滅させる可能性のあるものといかに密接に共存している」「悲しみは、否定するのではなく完全に受け入れることで、私たちをあらゆるものよりも高め、突き動かす力になり得る」と述べています。
Photo by Kasia Wozniak