今年5月16日に91歳で逝去した“ミスター・スタンダード”の異名をとるピアニスト、
ハンク・ジョーンズ(Hank Jones)。7月には
グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)名義での遺作となった
『ラスト・レコーディング』が発表され、彼が残したたくさんの作品も続々と復刻されています。そんな中、GJTの未発表音源集
『メモリアル・オブ・ハンク・ジョーンズ〜未発表作品集〜』(VRCL-18848 税込3,150円)が9月29日にリリースされます。
この作品は、GTJの2004〜2010年に発表された作品(
『ス・ワンダフル』『マイ・フェイヴァリット・シングス』『ブルー・マイナー』『ラスト・レコーディング』)のレコーディング時に録音していた未発表音源を厳選して10曲収録。
そのうち4曲は、これまで共演経験のある
ケイコ・リー(vo)、
TOKU(vo、flh)、
ティファニー(vo)と、ハンクが生きていたら共演していたであろう注目の女子高生アルト・サックス奏者
寺久保エレナが追加レコーディングを行ない、ヴァーチャルのセッションを実現させたという、追悼の気持ちが表わされた作品となっています。
また同日、『ラスト・レコーディング』のアナログLP盤の発売も決定。どちらもファン必携のアイテムです!