フランキー・アンド・ザ・ハートストリングス 2010/10/14掲載(Last Update:12/12/20 16:30)
まだアルバム・リリース前の新人にして、
ガールズ、
ザ・ドラムス、
フローレンス・アンド・ザ・マシーンらのサポート・アクトを務めるなど大きな注目を集め、ブレイク必至と言われているロック・バンド、
フランキー・アンド・ザ・ハートストリングス(FRANKIE & THE HEARTSTRINGS)。10月20日に日本限定のミニ・アルバム
『アングレイトフル』を発表します。
「あからさまにスタイリッシュで残忍なほどに文学的」(『NME』誌)、「ぶれることがないロマンスと文学」(『The Guardian』誌)などと評され、その独特の文学性と研ぎ澄まされたソングライティングで、本国イギリスのメディアから絶大な支持を得ているフランキー・アンド・ザ・ハートストリングスは、
ブロック・パーティー、
クリブス、
シミアン・モバイル・ディスコらをリリースするUKのレーベルWichitaがマネージメントを担当する5人組。
2009年12月に、シングル「Hunger/Fragile」でラフ・トレードよりデビュー。2010年4月には、ジェームス・フォード(
アークティック・モンキーズ、
クラクソンズほか)がミックスを手がけた2ndシングル「Tender/Want You Back」を、バンド自身のレーベルPopsexよりリリースし、本国のラジオで大量オンエアされました。2010年10月には
エドウィン・コリンズをプロデューサーに迎えた3rdシングル「Ungrateful」を同じくPopsexよりリリース予定。そして、同じく10月には当ミニ・アルバム『アングレイトフル』で日本デビューを果たします。
アルバムをリリースする前の新人ながら、今年は<レディオ・ワン・ビッグ・ウィークエンド><グラストンベリー><ラティテュード>といった主要フェスティヴァルでプレイ。8月の<レディング・リーズ・フェスティヴァル>では、アルバム未リリースの新人ながら、セカンド・ステージ(Radio1/NME stage)に抜擢されるなど高い注目度を示しています。
シンガロングなメロディ、トラディショナルでポップなサウンド、文学的でスタイリッシュながら人間味があふれる雰囲気。忘れかけていたUKバンドの伝統を思い出させてくれる要注目のサウンドを、いち早く体感しましょう!
※10月20日発売
フランキー・アンド・ザ・ハートストリングス
『アングレイトフル』(YRCG-90049 税込1,500円)
[収録曲]
01. アングレイトフル
02. ウォント・ユー・バック
03. ホワット・ゴーズ・アラウンド
04. イッツ・オブヴィアス
05. ニードルズ・イン・ザ・キャメルズ・アイ
06. アングレイトフル(イクステンディド・ミックス)
07. セックス・クライムズ(ライヴ)
08. テンダー(ライヴ)