1984年に結成され、今年で活動26年目を迎えた日本が世界に誇るサルサ・バンド、オルケスタ・デ・ラ・ルス（Orquesta De La Luz）が、きたる10月28日（木）東京・渋谷の「Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE」にてライヴ・イベント＜日本ラテン化計画2010 シブヤバイラ2＞を開催！ ゲストとして大黒摩季の参加が決定しました！

　昨年8月にオルケスタ・デ・ラ・ルスがリリースしたアルバム『サルサ食堂』収録曲「夏が来る、そして…」に大黒が参加、そして今年8月発売の大黒自身のオリジナル・アルバム『すっぴん』収録曲「!Baila1Baila!Baila!」にはオルケスタ・デ・ラ・ルスが参加しており、それ以来交流が続いている両者。ライヴ当日はメンバーのNORA（vo）の誕生日ということもあり、盛り上がること必至！ 注目です！

　なお、オルケスタ・デ・ラ・ルスは、8月25日にベスト・アルバム『VERY BEST OF ORQUESTA DE LA LUZ〜25thAnniversary Collection』をリリース。近年のライヴ構成曲を中心とした全30曲を高音質のBlu-Spec CD仕様として現在発売中です！ ボーナス・トラックには松任谷由実が作曲した新曲「Soy Una Rosa」のスペイン語ver.（作詞：NORA）も収録されており（全世界に配信中）、日本語ver.も「太陽と黒いバラ〜Sol y la Rosa〜」として11月10日に日本での配信がスタート。さらに12月にはアフリカのセネガルで行なわれる＜第3回Black Arts and Culturesワールドフェス＞へ、日本人アーティストとして唯一参加が決定しています！