ニュース

フジロックが今年も無事終了! オフィシャル・ライヴ写真が続々公開<GREEN STAGE編>

コールドプレイ   2011/08/04 15:52掲載
はてなブックマークに追加
フジロックが今年も無事終了! オフィシャル・ライヴ写真が続々公開<GREEN STAGE編>
 7月29日〜31日に開催されたフジロックフェスティバル。今年は会場を含む新潟県が集中豪雨に見舞われ、前夜祭、1日目は強い雨に降られることもたびたび。しかし2〜3日目は晴れ間も見られるなど、気温も低めで比較的過ごしやすい3日間だったといえるでしょう。今年は延べ115,000人を動員する盛況となりました。

 ツイッターを見ていてもいまだフジの余韻から抜け出せない方も多いようですが、そんな興奮冷めやらぬ中、オフィシャル・ライヴ写真が続々と公開されました。

 最大キャパを誇る<GREEN STAGE>の1日目のトリを飾ったのがコールドプレイ。雨の中、観客と一体となって名曲をシンガロングする姿が印象的で、ラストには先日発表された新曲「ウォーターフォール〜一粒の涙は滝のごとく」を披露してくれました。




 2日目のトリを飾ったフェイセズは、昨年の再結成後、待望の日本上陸ということで、往年のロック・ファンがこぞってステージ前に集合。衰えることのない圧巻のグルーヴを見せ付けてくれました。




 3日目は小山田圭吾フェネスを迎えた編成で披露されたYMOと、6回目のフジとなる“王者”ケミカル・ブラザーズが出演。YMOは名曲の数々を現代版にアップデートしたアレンジで披露。観客には若い人たちが多かったのも非常に印象的でした。




 ケミカル・ブラザーズは、冒頭からヒット曲の数々を惜しげもなく披露し、会場を最高のダンスホールに。終演後は頭の上から湯気を立ち上らせているお客さんもたくさん見受けられました。




 そして、ケミカル・ブラザーズの後にスペシャル・ゲストとして登場したのがザ・ミュージック。彼らは解散をすでに発表しており、このステージが日本ラスト・ツアーの本当の最後。そんなしんみりした空気を微塵も感じさせることなく、彼らは熱いグルーヴ・ロックを演奏。エネルギーを出し切った彼らは、アンコールをすることもなく、潔く日本最後のステージを後にしました。

 



 明日は<WHITE STAGE>編をご紹介します。お楽しみに!
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] みやけん 人気ピアノYouTuber 『俺のヒットパレード!』第4弾リリース![インタビュー] Billyrrom 注目の新世代バンドに聞く新章突入と〈HEADZ 〜NEW HOT WAVE〜〉出演への思い
[インタビュー] 町あかりの歌謡曲・春夏秋冬 春のテーマは「ディスコ」![インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース
[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ[インタビュー] 文坂なの \
[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ!
[インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー![インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム
[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音[インタビュー] 思い出とともに甦る名曲の数々 藤あや子のカヴァー・アルバム
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015