昨年、第44回日本有線大賞有線放送協会賞を受賞した、本格派R&Bシンガー
真崎ゆかが、3月14日に2012年第1弾シングル
「願い feat.K.J.」をリリース! そのミュージック・ビデオが完成し、現在YouTubeにて公開中です。
「願い feat.K.J.」は、叶わない恋を歌うシンガー真崎ゆかの真骨頂とも言える“不倫”ソング。
MAY'S、
Tiara、
YU-A、
Lisa Halim&
JAY'EDなど、様々なアーティストとのコラボでスマッシュ・ヒットを生み出している
K.J.をフューチャリングに迎え、“禁断の純愛”を歌った珠玉の一曲。真崎は、自身が作詞に参加したこの曲について「人を好きになる気持ちって、相手がフリーでも、ほかに好きな人がいても変わらないと思うんです。その悲しくてもどかしい気持ちだったりとか、相手を思い続ける女性の一途さ、強さを表現したいと思いながら書いた曲です」と語っています。
また、真崎が「声に惹かれてフューチャリングをお願いした」というK.J.とは、今回が初コラボ。「出来上がった曲を聴いたときに、声に大人の男性の魅力が溢れていて、K.J.さんにお願いしてよかったと思いました」とコメント。互いに話し合いを持ちながら曲を作り上げていったとのことで「不倫であってもお互いに強く思い合ってることを表現したいということで、K.J.さんとお話しました。そして、K.J.さんのパートを聴いたときには、自分の思い描いていたイメージにすごくしっくりきたので、とてもビックリしました」と、息もピッタリだった様子!
そして、この度完成した「願い feat.K.J.」のミュージック・ビデオについては、「楽曲が不倫という特定のテーマなので、もっと多くの方たちに身近なものに感じてもらうために、少し禁断の恋という要素を抑えめにしてもらうように監督さんと話し合いました」と語った真崎。MVでは、女優の山崎真美が過去の恋愛の思いに耽る女性を演じており、「山崎さんの涙がすごくキレイで、自分の曲とシンクロしていて、自分の曲でありながら、ちょっと泣いてしまいました(笑)」と、その演技力を絶賛。
また、今回の曲をリリースするにあたり、長かった髪をばっさり短くするなど、大胆なイメージ・チェンジを図った真崎。MVでも、これまでにないナチュラルな印象の衣裳で出演していますが、「今までは、ファッションや、メイクなどで、強く見せたい自分がどこかにいたんですが、最近、憧れとする女性像が変わってきたんです。これからは、自然体でナチュラルに、女性のやわらかさだったり、繊細さを表現していけたらいいなと思っています」という心境の変化も語り、これからの決意も新たにしています。