ニュース

ジェームス・イハ、14年ぶりのソロ作『ルック・トゥ・ザ・スカイ』からミュージック・ビデオ(90秒)を公開!

ジェームス・イハ   2012/03/16 16:30掲載
はてなブックマークに追加
 3月14日(水)、元スマッシング・パンプキンズのギタリストでさまざまな音楽活動を行なっているジェームス・イハ(James Iha)の14年ぶりとなる2枚目のソロ・アルバム『ルック・トゥ・ザ・スカイ』がリリースされました。

 全編アコースティックな雰囲気の前作『Let It Come Down』のテイストは引き継ぎつつも、よりロックなサウンドが強まった曲もあるなど、長年のファンにも若いロック・リスナーにも楽しい、エヴァーグリーンな輝きを放つ一作となっています。

 なお新作には、カレンO、ニック・ジナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)やニーナ・パーションカーディガンズア・キャンプ)ら、イハの親しい友人らの参加にも注目です。

 そして、新作から「To Who Knows Where」ミュージック・ビデオのディーザー映像が公開になりました。イハにとってもちろん14年ぶりとなるビデオです。

 ミュージック・ビデオは、1976年のデヴィッド・ボウイ主演映画『地球に落ちてきた男(The Man Who Fell To Earth)』へのオマージュがこめられている作品で、撮影は、3月上旬、カリフォルニアで行なわれ、映画『ブレード・ランナー』で有名なトンネルでも撮影されたとのこと。

 来月にはフル視聴も予定されているそうなので、続報をお楽しみに!


「To Who Knows Where」ティーザー(90秒)
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明
[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの
[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催
[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015