今年は
ドビュッシーの生誕150周年を記念したディスクが続々リリースされていますが、その中でも注目すべき新録音、
ダニエレ・ガッティ(Daniele Gatti)指揮
フランス国立管弦楽団による
『ドビュッシー:海、牧神の午後への前奏曲&管弦楽のための映像』(SICC-1540 税込2,520円)が4月25日にリリースされます。
イタリアの指揮者、ダニエレ・ガッティは現在51歳。フランス国立管の音楽監督と
チューリヒ歌劇場の首席指揮者を兼任し、
ウィーン・フィルをはじめとする一流オーケストラや、バイロイト、ザツブルクなど世界有数の音楽祭の常連であるにもかかわらず、録音が極端に少ない“幻の巨匠”であり、セッションによるオーケストラ録音は久々となります。
交響詩「海」「牧神の午後への前奏曲」「管弦楽のための映像」という20世紀音楽語法に革新をもたらした傑作において、ガッティは名門フランス国立管の明晰な響きを生かし、緻密でありながらも、躍動感あふれるダイナミックな演奏を繰り広げています。このコンビによる初録音です。