amazonジャズ・ランキング1位を獲得し、その後も異例のロングヒットを記録することとなった、ピアノ・トリオの
Kazumi Tateishi Trioによるアルバム『GHIBLI meets JAZZ〜Beautiful Songs』(2010年)。スタジオジブリの映画音楽をアレンジ、演奏した本作はジャズ専門誌、FMラジオなど各メディアで特集が組まれるなど、大きな話題をさらった彼らのニュー・アルバムが完成! その名も
『アニメ・ミーツ・ジャズ』を7月11日にリリースします。
今回のアルバムでは、『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』『フランダースの犬』『小公女セーラ』から、『魔女の宅急便』『それいけ!アンパンマン』『ドラえもん』などなど、幅広い選曲に。大人から子供まで、世代を超えて楽しめる作品となっています。
昨年末には、韓国でのライヴ・ツアーが大成功のうちに終了、国内でもジャズ・クラブやホールでの演奏活動とともに、妊婦さんのためのコンサート、0歳からのジャズ・コンサート、親子で楽しめるジャズ・コンサートなど、様々なベクトルからジャズ、音楽の面白さを伝えているKazumi Tateishi Trio。なお、メンバーの立石一海(p)は現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』に出演中。ドラマ内でのジャズ・シーンの演奏を担当しており、6月には演奏シーンのサントラ(
『懐かしのメロディー〜NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」より』(VICL-63899 税込2,100円)も発売予定です。