日本でも根強い人気を誇る韓国出身のシンガー、
John-Hoon(ジョンフン)が10月31日(水)にリリースする邦楽男性アーティストの楽曲をカヴァーしたニュー・アルバム
『VOICE 2』へ、女優・タレントとして活躍中の
国生さゆりがゲスト・ヴォーカルとして参加! 彼女が参加しているのは、1994年に発売された
藤谷美和子・
大内義昭のデュエットで大ヒットしたシングル「愛が生まれた日」のカヴァー。
John-Hoonは、「(今回のアルバムのテーマ“男性目線のラブソング”から)女性と恋をするならどんな人がいいかと話していた時に、国生さんが出演されていた番組を拝見する機会があり、すぐに“この人だ”と思ってスタッフに話をして、参加のオファーをお願いしました。女優として活躍されている方と聞いたので一緒に歌っていただけるか、無理を承知だったんですが、快く受けてくださって感謝しています」と語っています。
一方、2008年にリリースした「バレンタイン・キッス2008」以来、約4年ぶりに歌手としてアルバムに参加した国生は、「久しぶりの歌だったので、たくさん練習をしてレコーディングに臨みました。Joon-Hoonさんが先にヴォーカルを録ってくださっていたので、当日それを聴いてよりいっそう感情を込めて歌うことができました」とのこと。
さらにJohn-Hoonは、「(スケジュールの関係で)一緒にレコーディングできなかったのでビデオレターを送ったんです。それを見た国生さんもすぐに僕へビデオレターを送ってくださって、本当に嬉しかったです。いつかぜひ一緒に歌いたいです」と国生とのエピソードをふり返っています!
なお、アルバム発売と同日には、ニュー・シングル「MESSAGE」発売、主演映画『ミスター・ジョンフン!! 私のスターはチキン男!?』が東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の5大都市にて期間限定公開と、嬉しいトピックが続くJohn-Hoon。今後の活躍にも注目を。