2010年に
METALLICAのオープニング・アクトとして2度目の来日を果たしたことも記憶に新しい、テキサス産ストーナー・メタラーズ
THE SWORD。同年リリースの3rdアルバム『Warp Riders』以来約2年ぶりとなる彼らのニュー・アルバム『Apocryphon』(写真)が、ボーナス・トラック収録の
国内盤(WPCR-14857 税込2,580円)で登場! 2013年2月6日(水)の発売が決定しています。
レイドバックした重量感溢れるリフワークで、ストーニッシュなデザート・メタルを聴かせるTHE SWORD。音楽の細分化が加速する中、ハードロックの王道と呼べる彼らの魅力はまさに新鮮そのもの。
前作では元
MINUS THE BEARのメンバーにして、
MASTODONや
RUSSIAN CIRCLES、
FROM MONUMENT TO MASSES、
CURSIVEなどの作品を手がけてきた名エンジニアMatt Baylesがプロデュースを務めていましたが、今回はなんと、元GOVERNMENT ISSUE、JAWBOX、
BURNING AIRLINESの巨匠J. Robbinsを起用! 骨太でダイナミック、かつ繊細なプロデュース・ワークに定評あるJ. Robbinsとのタッグは、THE SWORDにとって最良の選択と言えるでしょう。新ドラマーとして加入したSantiago Vela IIIとの相性もばっちり、ネクストレヴェルを見せてくれる作品に仕上がっています。
