TOTOの三代目シンガー、ジョセフ・ウィリアムスとスウェーデン出身ギタリストのピーター・フリーステットによるプロジェクトがいよいよ今週4月5日（金）〜7日（日）東京・丸の内コットンクラブで日本初ライヴを行ないます。

　2002年、ビル・チャンプリンやTOTO三代目ヴォーカリストのジョセフ・ウィリアムスなどを迎え、バック陣もLAの超一流ミュージシャンを招いて制作されたピーター・フリーステットの『The L.A. Project』は、当時AORファンの話題をさらった名盤。

　彼のLAでの交流をもとに実現されたこの夢のプロジェクトは大喝采を浴び、2007年には続編を完成。そして2011年、同じく豪華共演陣が名を連ねるジョセフ・ウィリアムス＆ピーター・フリーステット名義の『WILLIAMS / FRIESTEDT』（2011年）をリリース！

　今回の来日は、『The L.A. Project』の成功なしに語れないものであり、シンガーのみならず作曲家としても活躍するジョセフ・ウィリアムスの“今”を体感でき、今年35周年を迎えるTOTOのファンにとっても見逃せないステージとなりそうです。