2010年、ヤマハ主催のコンテスト〈The 4th Music Revolution JAPAN FINAL〉に出場しグランプリを獲得した注目の新人シンガー・ソングライター、
吉澤嘉代子 が6月5日(水)に1stミニ・アルバム
『魔女図鑑』 を発表することが決定。収録曲「未成年の主張」は、歌ネットモバイルのデイリーランキングで初登場1位を記録するなど、早くも話題を呼んでいます。
今作『魔女図鑑」には、
おおはた雄一 、
伊藤大地 (
SAKEROCK )、隅倉弘至(
初恋の嵐 )といった強力なミュージシャンが多数参加。“告白”をテーマに制作されたリード曲「未成年の主張」のサウンドプロデュースを担当した石崎 光(
東京カランコロン のサウンドプロデューサーとしても知られる)は、「吉澤嘉代子は間違いなくモータウン、まして
フィル・スペクター を知らない。けれども不思議とそこかしこにオールディーズ感が漂っている。しかし彼女は平成2年生まれだから古くない。それはつまり吉澤嘉代子から現代への新しいニューミュージックの提示です」と語っており、同じく収録曲「ぶらんこ乗り」のサウンド・プロデュースを担当したおおはた雄一も「つかめそうで、つかめない。だからもっと追いかけたくなるような魅力にあふれています。言葉って、日本語って、やっぱり面白い。そんな風に思わせてくれる、いそうでなかなかいない人です。プロデュースさせてもらった<ぶらんこ乗り>、僕もかなり気に入っています。ドラムに伊藤大地くん、ウッドベースに伊賀 航さん、フルートやテープレコーダーに
曽我大穂 くんというメンバーで一枚の絵を描くように録音しました」とのこと。
なお、「未成年の主張」はアルバム発売に先駆け、5月29日(水)よりDAM☆うた、DAM☆うたフルでは着うた(R)、着うたフル(R)の独占先行配信がスタート。アルバム発売日は、リリース記念イベント〈吉澤嘉代子、ただいま魔女修行中。〉が東京・渋谷「duo MUSIC EXCHANGE」にて開催!
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