エディット・ピアフ没後半世紀を記念したリリースや公演を筆頭に、
クロード・フランソワの伝記映画『最後のマイ・ウェイ』や
セルジュ・ゲンスブールのドキュメンタリー映画『ノーコメント by ゲンスブール』の相次ぐ公開、
ザーズの新作発表、テテとトリヨの来日決定など、今年はフランス音楽の話題が豊富です。
そんなフランス音楽の現在の動きを中心に語るトーク・イベント〈La Nouvelle Musique Francaise 新しいミュージック・フランセーズ〉が、7月16日19時から東京・青山 CAYにて行なわれます。登壇するのは、セルジュ・ゲンスブールなどのトリビュート事業も手がけ、クロード・フランソワのトリビュート・アルバムを日仏同時発売した
サエキけんぞう、振付家BLANKALIと共同制作したミュージカル『ROBOT!』のプレミア公演を行なった
明和電機の土佐信道、フランスものを中心にワールド・ミュージックに精通する音楽評論家、松山晋也の3人。
【プレゼント】 このトーク・イベントにCDジャーナルWebの読者5組10名をご招待いたします。応募の締め切りは7月10日(水)。当選の発表は連絡をもって代えさせていただきます。プレゼント・ページ(
www.cdjournal.com/main/present)から奮ってご応募ください!