20年以上にわたりワールド・ミュージックを紹介し続けているイベント、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドが明日23日から25日までの3日間、富山県南砺市の南砺市福野文化創造センター“ヘリオス”、南砺市園芸植物園“フローラルパーク”ほかで開催されます。
今年の出演者は、ついに来日するジンバブエが世界に誇るスーパースター、
オリヴァー・ムトゥクジ(写真)、エチオピア人のシンガーとフランス人のバンドからなる
ユーカンダンツ、昨年発表のアルバム『ソー』が音楽ファンに絶賛されたブラジルのシンガー・ソングライター、
アントニオ・ロウレイロ、アルゼンチンの個性派シンガー&打楽器奏者、
マリアナ・バラフなど。話題のアクトが目白押しです。
そして、週明けには場所を東京に移して上記の出演者がコンサートを行なう“スキヤキ・トーキョー”が開催されます。渋谷WWWにて8月27日から29日までの3日間にわたって日替わりで、27日は、オリヴァー・ムトゥクジ&ザ・ブラック・スピリッツとヴェルナー・プンティガム(オーストリア)、マチュメ・ザンゴ(モザンビーク)&
サカキマンゴー。28日は、
ユーカンダンツと
高木正勝。29日はアントニオ・ロウレイロ・スペシャル・バンドとマリアナ・バラフがそれぞれ出演の予定です。
それぞれ詳細はスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド(
www.sukiyaki.cc)とスキヤキ・トーキョーのオフィシャル・サイト(
www.novusaxis.com/st13.html)をご覧ください。