ピアノやストリングスをふんだんに取り入れたメロディアスでドラマチックなハウス・サウンドでクラブ・シーンを席巻、ジャンルを越えて多くのリスナーを獲得してきた
DAISHI DANCEが、今作より名義を“DD”としてDJ / ダンス・ミュージックに特化、さらなる進化を遂げた“リブランディング”ニュー・アルバム
『NEW PARTY!』(UPCH-1947 税込2,800円)を9月25日(水)にリリース。
本作では、北欧を拠点に活動するコンポーザー / ヴォーカリストによるスペシャル・ユニットAnne & Hayley、ブラジル出身NY在住のアーティスト / プロデューサーMarcos Carnaval、また韓国を代表するレゲエ・アーティストSKULLなど、世界各国のプロデューサー、ヴォーカリストが参加。日本からは、
加藤ミリヤの参加も決定しています。
最新シングル
「EMOTION」をはじめ、サウンドプロデューサーとして加藤ミリヤ作品に参加してきたDAISHI DANCEですが、加藤ミリヤのDAISHI DANCE作品参加は今回が初。収録されるのは、2010年にDAISHI DANCEが初プロデュースした楽曲
「I miss you」をリアレンジした英語ヴァージョン。原曲のサウンド、メロディを踏襲しながらも、さらに進化した仕上がりとのこと。アルバムは、同楽曲を含む全14曲入りとなっています。
またアルバムに先駆け、国内アーティストとして初めてリミックスを手がけた
Carly Rae Jepsen「Call Me Maybe」が先行配信中。Carly Rae Jepsenのフレッシュ&キュートなイメージはそのままに、ダンスのエッセンスを加えた新感覚ハウス・ポップに仕上がっています。
[加藤ミリヤ コメント]私たち日本人が持つメランコリックな世界観を表現しながら激しいビートを奏でるDAISHIさんの音に私の作ったメロディと声が重なり合うと不思議な強さと切なさが生まれるような気がします。それを知ってしまってから私はずっとDAISHIさんの音の虜です。