10月9日にシングル「WARRIOR」（写真）で待望の日本デビューを果たし、見事オリコンデイリーランキング5位に輝いた韓国の男性6人組アーティストB.A.P。彼らが10月12日、発売を記念した〈B.A.P“WARRIOR”JAPAN DEBUT 記念スペシャルトークショー〉を行なうため、東京・マルイシティ渋谷店に来店。当日は店舗の看板や店頭の柱周りをB.A.Pがジャック、B1階には特設コーナーもオープン。「WARRIOR」と「BADMAN」のCD販売や、パネル展示、映像上映も行なわれました。

　B.A.Pの来店は、午前11:00にファンクラブなどで突然告知されたもの。それにも関わらず、間近で観ることができる優先入場券はわずか3時間で配布終了。イベント開始の16:00には、数100人のファンが店舗周辺に集結。その光景を見た通行人が足を止め、人だかりが増殖。周囲は一時騒然。彼らのキャッチコピーとなっている“実力ギャラクシー級”の人気を証明する形となりました。

　ライヴ以外の場に出演するのが日本のファンの前では初ということもあり、ファンの声援がメンバーの声をかき消すほど。日本での目標を聞かれたヨンジェは「沢山の日本の方々にB.A.Pを知って貰って、いつか東京ドームでコンサートをすることです」と大きな目標を語りました。

　日本デビューを果たしたばかりのB.A.Pですが、早くも2ndシングル「ONE SHOT」を11月13日（水）にリリースすることを発表。デビューから2ヵ月連続のリリース、しかもB.A.Pの方向性を決定付けた大名曲とあって、ファンの熱も高まっています。

　11月からは、兵庫・神戸ワールド記念ホールを皮切りに、12月4日、5日の東京・代々木競技場第一体育館まで全6公演のジャパンツアーが予定されているB.A.P。こちらも要注目です！