Marc Demuth（b）、Paul Wiltgen（ds）を迎えた編成での最新ピアノ・トリオ作品『Reis | Demuth | Wiltgen』（写真）が1月30日に日本発売となったルクセンブルク出身のピアニストMichel Reis（ミシェル・レイス）。彼が同作を携え、2月11日（火・祝）の神奈川・横浜公演を皮切りに全5都市5公演のジャパン・ツアーを開催します。

　テクニカルな側面とリリシズムを併せ持つプレイ・スタイルが高く評価されているMichel Reis。初の来日公演となる今回のツアーでは、須川崇志（b）、Dennis Frehse（ds）とのトリオでのパフォーマンスを披露します。最終日2月15日（土）の東京・南青山　BODY & SOUL公演では、ライヴ・レコーディングも敢行する予定となっています。注目ピアニストによる初めての日本での演奏。お見逃しなく。